チームの窮地を救ったレヴァンドフスキが決勝弾を振り返り「とにかくトライすることが大事だった」
2017.01.21 10:15 Sat
▽バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、20日に行われたブンデスリーガ第17節のフライブルク戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
▽レヴァンドフスキは試合後、決勝ゴールの場面を振り返って次のようにコメントした。
「最初はボールを受けて、ダイレクトで味方に繋ごうと思っていたよ。でも周りに誰もいなかったから、トラップからのシュートに切り替えた。この試合の最後のシーンだったね。あのような場面では、とにかくトライすることが大事だ。そしてクオリティも求められるね」
「幸いにも決勝ゴールを決めることができた。うまくミートできたわけではないけれど、どんな形であれ、ゴールはゴール。そして勝ち点3も同じように勝ち点3なんだ」
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▽ウィンターブレイクが明けて、2017年の初戦を迎えたバイエルンは敵地でフライブルクと対戦した。開始4分に先制を許すと、35分にレヴァンドフスキのゴールで同点とする。しかしその後はゴールが奪えず、引き分けが濃厚となった中で迎えた後半アディショナルタイム。レヴァンドフスキが値千金の逆転ゴールを奪い、バイエルンが敵地で白星を飾った。「最初はボールを受けて、ダイレクトで味方に繋ごうと思っていたよ。でも周りに誰もいなかったから、トラップからのシュートに切り替えた。この試合の最後のシーンだったね。あのような場面では、とにかくトライすることが大事だ。そしてクオリティも求められるね」
「幸いにも決勝ゴールを決めることができた。うまくミートできたわけではないけれど、どんな形であれ、ゴールはゴール。そして勝ち点3も同じように勝ち点3なんだ」
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