ウインターブレイク明けの一戦を逆転勝利で飾ったアンチェロッティ「勝利への執着を見せた」
2017.01.21 09:59 Sat
▽バイエルンのカルロ・アンチェロッティ監督が、20日に行われたブンデスリーガ第17節のフライブルク戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
▽試合を振り返ったアンチェロッティ監督は苦戦したことを認めつつ、再開初戦で勝ちきれたことを称えた。
「相手が非常に強力でアグレッシブな姿勢を見せたことでとても苦しんだ試合となった。特に前半の我々のプレーは良くなかったね。しかしチームは勝利への執着を見せてくれた。そのお陰で勝ち切ることができたと思っている。満足できるプレーではなかったが、結果は満足してよいものだ」
PR
▽ウインターブレイク明けの一戦でバイエルンはアウェイに乗り込んだ。開始4分に先制を許すと、35分にレヴァンドフスキのゴールで同点とする。しかしその後は点が奪えず、引き分けが濃厚の中で迎えたアディショナルタイムに再びレヴァンドフスキがネットを揺らして2-1と逆転勝利を飾った。「相手が非常に強力でアグレッシブな姿勢を見せたことでとても苦しんだ試合となった。特に前半の我々のプレーは良くなかったね。しかしチームは勝利への執着を見せてくれた。そのお陰で勝ち切ることができたと思っている。満足できるプレーではなかったが、結果は満足してよいものだ」
PR
|
関連ニュース