バルセロナ残留を強調するラキティッチ「もう15歳の子供ではない」、イジャラメンディの発言についてもコメント
2017.01.20 10:15 Fri
▽バルセロナのクロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、自身の去就についてコメントした。スペイン『マルカ』が報じている。
▽この試合でもラキティッチは69分にデニス・スアレスとの交代を告げられた。退団も噂される同選手だが「もう15歳の子供ではない」とし、指揮官であるルイス・エンリケ監督のの決定を尊重していることを強調して次のように続けた。
「そもそも監督は現状について説明する必要すらないと思っているよ。大事なことは、僕自身が日々のトレーニングで成長するkと。そして、そこで監督の信頼を勝ち得たい。僕はもっと長くこのチームでプレーしたいと思っているんだ」
「契約延長を望んでくれるのであれば、僕はここでプレーを続けたい。そのためには、もっと努力することが必要だ。僕は穏やかに過ごしているよ」
「何に対しての不満を言っているのかわからないよ。携帯電話は、大事な時以外はポケットの中にしまっておくことが大事だ」
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▽出場機会の減少によりバルセロナ退団が噂されるラキティッチ。19日に行われたコパ・デル・レイ準々決勝1stレグのソシエダ戦では、1月5日に行われた同大会5回戦1stレグのビルバオ戦以来となる先発出場を果たした。試合は21分に決まったネイマールのPK弾が決勝点となりバルセロナが先勝している。「そもそも監督は現状について説明する必要すらないと思っているよ。大事なことは、僕自身が日々のトレーニングで成長するkと。そして、そこで監督の信頼を勝ち得たい。僕はもっと長くこのチームでプレーしたいと思っているんだ」
「契約延長を望んでくれるのであれば、僕はここでプレーを続けたい。そのためには、もっと努力することが必要だ。僕は穏やかに過ごしているよ」
▽またラキティッチは、イジャラメンディが試合後に自身のツイッターを介してレフェリングがバルセロナ寄りだったと発言したことにも触れた。
「何に対しての不満を言っているのかわからないよ。携帯電話は、大事な時以外はポケットの中にしまっておくことが大事だ」
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