グアルディオラに感謝するビジャ「ポジションと僕の考えを変え、得点以外のことを示してくれた」
2017.01.20 09:18 Fri
ニューヨーク・シティに所属する元スペイン代表FWダビド・ビジャは、ジョゼップ・グアルディオラ監督との出会いが自身のキャリアに大きな影響を及ぼしたことを認めている。『OMNISPORT』が伝えた。
ビジャは2010年から2013年に渡り、バルセロナでプレー。ペップとは2年間をともにした。バルセロナで獲得可能なタイトルをすべて手にしたビジャは、ポジション変更について触れながら、グアルディオラの偉大さを説明している。
「バルセロナに移籍するまでキャリアを通じ、いつも9番としてプレーしてきた。チームのプレーをフィニッシュに結びつける選手だった。でもグアルディオラとプレーするようになり、彼は僕のポジションを変えた。僕の考え方も変えて、それから僕はさらに良い選手になったと思う。ピッチやフィールドで得点する以外のことを理解するようになったんだ。彼に会うまでの僕は得点するだけだった。チームのためにピッチで仕事をする最後の男だったけれど、バルセロナは僕に得点以外のことを示してくれた。間違いなく彼に会ったことは僕のキャリアにとって大きかった」
ビジャはバルセロナでは主にウィングを担当。バレンシア時代ほどの得点力は発揮することはなかったが、2011年のチャンピオンズリーグ決勝で3点目を挙げるなど印象深い活躍を見せている。
提供:goal.com
ビジャは2010年から2013年に渡り、バルセロナでプレー。ペップとは2年間をともにした。バルセロナで獲得可能なタイトルをすべて手にしたビジャは、ポジション変更について触れながら、グアルディオラの偉大さを説明している。
「バルセロナに移籍するまでキャリアを通じ、いつも9番としてプレーしてきた。チームのプレーをフィニッシュに結びつける選手だった。でもグアルディオラとプレーするようになり、彼は僕のポジションを変えた。僕の考え方も変えて、それから僕はさらに良い選手になったと思う。ピッチやフィールドで得点する以外のことを理解するようになったんだ。彼に会うまでの僕は得点するだけだった。チームのためにピッチで仕事をする最後の男だったけれど、バルセロナは僕に得点以外のことを示してくれた。間違いなく彼に会ったことは僕のキャリアにとって大きかった」
ビジャはバルセロナでは主にウィングを担当。バレンシア時代ほどの得点力は発揮することはなかったが、2011年のチャンピオンズリーグ決勝で3点目を挙げるなど印象深い活躍を見せている。
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