清武弘嗣に司令塔を失ったマインツが興味も…中小クラブには移籍金8億円が高い壁か
2017.01.19 19:18 Thu
マインツが日本代表MF清武弘嗣の獲得に興味を示しているようだ。ドイツ『キッカー』が報じた。
清武は昨夏にヨーロッパリーグ王者であるセビージャへ加わったが、ホルヘ・サンパオリ監督の元で構想外となっている。リーグ戦ではわずか4試合の出場にとどまり、その活躍をスペインで見ることが難しいというのが現実だ。そのため、今冬は国外クラブを中心に清武の動向を気にかけている。
ブンデスリーガのマインツもそのクラブの一つだ。今冬、司令塔であるトルコ代表MFユヌス・マリを1250万ユーロ(約15億円)でヴォルフスブルクへと放出した。そのため、クラブは新たなプレーメーカーの確保に動いているが、清武に付けられている700万ユーロ(約8億5000万円)という額が高く、手が出せないと伝えられている。
連日伝えられている清武の去就問題。今後、どのような結末を迎えることになるのだろうか。
提供:goal.com
清武は昨夏にヨーロッパリーグ王者であるセビージャへ加わったが、ホルヘ・サンパオリ監督の元で構想外となっている。リーグ戦ではわずか4試合の出場にとどまり、その活躍をスペインで見ることが難しいというのが現実だ。そのため、今冬は国外クラブを中心に清武の動向を気にかけている。
ブンデスリーガのマインツもそのクラブの一つだ。今冬、司令塔であるトルコ代表MFユヌス・マリを1250万ユーロ(約15億円)でヴォルフスブルクへと放出した。そのため、クラブは新たなプレーメーカーの確保に動いているが、清武に付けられている700万ユーロ(約8億5000万円)という額が高く、手が出せないと伝えられている。
連日伝えられている清武の去就問題。今後、どのような結末を迎えることになるのだろうか。
提供:goal.com
PR
|
関連ニュース