イカルディ妻、中国からのオファーを認めるも「インテルがマウロを手放すことはない」
2017.01.17 11:14 Tue
▽インテルの元アルゼンチン代表マウロ・イカルディの妻であり代理人でもあるワンダ・ナラさんが、中国からのオファーが届いていたことを認めた。『フットボール・イタリア』が報じている。
▽イタリア『スカイ・スポーツ・イタリア』は先日、イカルディに対して、ファビオ・カンナバーロ監督が指揮を執る天津権建が昨年夏にボーナス含め年俸3000万ユーロ(現在のレートで約36億3400万円)という巨額のオファーを提示していた。しかしイカルディ自身がこのオファーを断ったと言われている。
▽一部では天津権建が再びイカルディに対してオファーを提示するのではないかと言われている中で、ワンダ・ナラさんは具体名は明かさなかったものの現在も中国からオファーがあることを認めた。しかし、インテルがイカルディを手放すことはないだろうとしている。
「私の元には、中国から彼に対するオファーが入ってきているわ。でもイカルディは、インテルと新契約を結んでいる。彼自身もインテルでプレーできることに喜びを感じているのよ」
「マウロは、ネラッズーロのキャプテンとしてチームに留まるわ。そもそもインテルが彼を手放すことはない」
▽イタリア『スカイ・スポーツ・イタリア』は先日、イカルディに対して、ファビオ・カンナバーロ監督が指揮を執る天津権建が昨年夏にボーナス含め年俸3000万ユーロ(現在のレートで約36億3400万円)という巨額のオファーを提示していた。しかしイカルディ自身がこのオファーを断ったと言われている。
「私の元には、中国から彼に対するオファーが入ってきているわ。でもイカルディは、インテルと新契約を結んでいる。彼自身もインテルでプレーできることに喜びを感じているのよ」
「マウロは、ネラッズーロのキャプテンとしてチームに留まるわ。そもそもインテルが彼を手放すことはない」
▽なお、イカルディは昨年の10月にインテルとの契約を2021年まで延長している。一部では契約解除条項が1億1000万ユーロ(約133億2300万円)に設定してあると報じられている。
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