オスカルが中国に渡った本当の理由は?金ではなく…「パイオニアになるんだ」
2017.01.17 08:30 Tue
上海上港に加入したブラジル代表MFオスカルは、中国で「パイオニア」になりたいと考えているようだ。カタール『www.sc.qa』で明かしている。
オスカルは今冬の移籍市場で、6000万ポンド(約82億円)という移籍金をチェルシーに残し、中国へ渡った。一部では高額な年俸に目がくらんだと批判されているが、オスカルは中国サッカーの発展に一役買いたいと語っている。
「僕は自分より前に行った選手たちとともにパイオニアになるんだ。リーグを助けるために中国へ来たんだ。世界の新たな場所で試合のレベルを上げるというのはフットボールにとって良いことだ。中国はリーグに多くのお金を費やし、全チームが良い選手を抱えている。これはリーグのレベルを上げていくはずだ」
続けて「僕はまだ上海に来てから時間が経っていないけど、印象は素晴らしいよ。建物は信じられないし、街も良いね。でも僕の最優先事項はリーグ優勝だ」と、新シーズンの目標を語った。
「中国に集中しているけど、プレミアリーグもまだ見る」とも語ったオスカル。中国サッカーの発展に一役買った暁には、再び欧州に戻ってくるのだろうか。
提供:goal.com
オスカルは今冬の移籍市場で、6000万ポンド(約82億円)という移籍金をチェルシーに残し、中国へ渡った。一部では高額な年俸に目がくらんだと批判されているが、オスカルは中国サッカーの発展に一役買いたいと語っている。
「僕は自分より前に行った選手たちとともにパイオニアになるんだ。リーグを助けるために中国へ来たんだ。世界の新たな場所で試合のレベルを上げるというのはフットボールにとって良いことだ。中国はリーグに多くのお金を費やし、全チームが良い選手を抱えている。これはリーグのレベルを上げていくはずだ」
続けて「僕はまだ上海に来てから時間が経っていないけど、印象は素晴らしいよ。建物は信じられないし、街も良いね。でも僕の最優先事項はリーグ優勝だ」と、新シーズンの目標を語った。
「中国に集中しているけど、プレミアリーグもまだ見る」とも語ったオスカル。中国サッカーの発展に一役買った暁には、再び欧州に戻ってくるのだろうか。
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