“Jリーグ生みの親”木之本興三氏が死去…享年68歳
2017.01.16 23:05 Mon
▽Jリーグは16日、元Jリーグ専務理事の木之本興三氏がうっ血性心不全のため千葉大学医学部附属病院にて死去したことを発表した。68歳だった。
▽木之本氏は、日本サッカーリーグ(JSL)事務局長や総務主事を歴任し、日本サッカーのプロ化、Jリーグの発足に尽力。Jリーグ設立後も、社団法人日本プロサッカーリーグ常務理事(在任期間:1991年11月1日〜1998年7月21日)や専務理事(在任期間:1998年7月21日〜2003年8月31日)のほか、ジェイリーグ映像株式会社、ジェイリーグフォト株式会社、株式会社ジェイリーグエンタープライズ社長などを歴任した。
▽Jリーグの村井満チェアマンは、木之本氏の逝去についてお悔やみの言葉を述べている。
「突然のご訃報に接し、いまだに信じることができません。一昨年に対談取材でJFAハウスにお越しいただき、Jリーグや日本サッカーの未来について熱く語り合った記憶がまだ鮮明に残っています。木之本さんは日本サッカーリーグ時代から日本サッカーのプロ化の先鞭をつけ、最前線で奔走されました。木之本さんがいなければ今のJリーグの姿はありませんでした。木之本さんが安心してお休みになられますよう、全ての関係者が力を出し合い、Jリーグの理念の実現と日本サッカーのさらなる発展に尽くしたいと考えております。心からのお悔やみを申し上げます」
▽木之本氏は、日本サッカーリーグ(JSL)事務局長や総務主事を歴任し、日本サッカーのプロ化、Jリーグの発足に尽力。Jリーグ設立後も、社団法人日本プロサッカーリーグ常務理事(在任期間:1991年11月1日〜1998年7月21日)や専務理事(在任期間:1998年7月21日〜2003年8月31日)のほか、ジェイリーグ映像株式会社、ジェイリーグフォト株式会社、株式会社ジェイリーグエンタープライズ社長などを歴任した。
「突然のご訃報に接し、いまだに信じることができません。一昨年に対談取材でJFAハウスにお越しいただき、Jリーグや日本サッカーの未来について熱く語り合った記憶がまだ鮮明に残っています。木之本さんは日本サッカーリーグ時代から日本サッカーのプロ化の先鞭をつけ、最前線で奔走されました。木之本さんがいなければ今のJリーグの姿はありませんでした。木之本さんが安心してお休みになられますよう、全ての関係者が力を出し合い、Jリーグの理念の実現と日本サッカーのさらなる発展に尽くしたいと考えております。心からのお悔やみを申し上げます」
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