長野のFW近藤祐介が現役を引退...昨季は7月から相模原に期限付き移籍
2017.01.16 17:39 Mon
▽AC長野パルセイロは16日、FW近藤祐介(32)が現役を引退することを発表した。
▽東京都出身の近藤は、2003年に流通経済大学付属柏高校よりFC東京に加入し、プロキャリアをスタートさせた。2006年から2007年にはヴィッセル神戸に期限付き移籍。2006シーズンのJ1・J2入れ替え戦第2戦では神戸のJ1昇格に導く値千金のアウェイゴールを決め、2007年にはイビチャ・オシム監督率いる日本代表候補に選出され練習合宿にも参加した。2010年にコンサドーレ札幌に完全移籍を果たし、栃木SC、ギラヴァンツ北九州を経て、2015年7月に長野入り。2016年の7月には期限付き移籍でSC相模原に加入していた。
▽今シーズンは明治安田生命J3リーグで10試合に出場。J1リーグ通算96試合11得点、J2リーグ192試合31得点、J3リーグ24試合0得点、リーグカップ通算24試合4得点、天皇杯通算16試合3得点を記録している。
▽現役引退を表明した近藤は、クラブの公式サイトを通じて以下のコメントを残している。
「14年間支えていただいたみなさまには本当に感謝しております。最終キャリアとなる、この長野で結果が出せなかったことは残念でしたが、これまでのサッカー選手生活で培った経験を糧に、今後も頑張っていきたいと思います。本当に今までありがとうございました」
▽東京都出身の近藤は、2003年に流通経済大学付属柏高校よりFC東京に加入し、プロキャリアをスタートさせた。2006年から2007年にはヴィッセル神戸に期限付き移籍。2006シーズンのJ1・J2入れ替え戦第2戦では神戸のJ1昇格に導く値千金のアウェイゴールを決め、2007年にはイビチャ・オシム監督率いる日本代表候補に選出され練習合宿にも参加した。2010年にコンサドーレ札幌に完全移籍を果たし、栃木SC、ギラヴァンツ北九州を経て、2015年7月に長野入り。2016年の7月には期限付き移籍でSC相模原に加入していた。
▽現役引退を表明した近藤は、クラブの公式サイトを通じて以下のコメントを残している。
「14年間支えていただいたみなさまには本当に感謝しております。最終キャリアとなる、この長野で結果が出せなかったことは残念でしたが、これまでのサッカー選手生活で培った経験を糧に、今後も頑張っていきたいと思います。本当に今までありがとうございました」
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