モウリーニョ、PK獲得の少なさに不服もリバプール戦の判定には納得
2017.01.16 15:05 Mon
マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は今シーズン、PK獲得の機会が少ないことに不満を示しつつも、リバプール戦の判定には納得しているようだ。『OMNISPORT』が伝えた。
マンチェスター・Uは15日、プレミアリーグ第21節でリバプールと対戦し、1-1のドローに終わった。失点はMFポール・ポグバのハンドで与えられたPKによるもので、モウリーニョ監督は「25試合でPK獲得が1度というのはギネス級の記録」と自分たちになかなかPKのチャンスが与えられないことに言及しながら、判定に不満はないとしている。
「リバプール戦では我々のボックス内で起きた。私は見ていなかったが、あれはPKだったのだろう。審判に関しては満足だ。もしあれがPKならばね。マイケル・オリバー主審が今季我々の試合で笛を吹いた際、3試合で相手に3度のPKを与えた。だからあれがPKだったのならば、マイケルのことをうれしく思うよ」
公式戦16試合無敗という記録をPKによるゴールなしで達成したマンチェスター・U。判定に恵まれているとは言い難いシーズンを送っているが、今後も記録を伸ばしていくことはできるのだろうか。
提供:goal.com
マンチェスター・Uは15日、プレミアリーグ第21節でリバプールと対戦し、1-1のドローに終わった。失点はMFポール・ポグバのハンドで与えられたPKによるもので、モウリーニョ監督は「25試合でPK獲得が1度というのはギネス級の記録」と自分たちになかなかPKのチャンスが与えられないことに言及しながら、判定に不満はないとしている。
「リバプール戦では我々のボックス内で起きた。私は見ていなかったが、あれはPKだったのだろう。審判に関しては満足だ。もしあれがPKならばね。マイケル・オリバー主審が今季我々の試合で笛を吹いた際、3試合で相手に3度のPKを与えた。だからあれがPKだったのならば、マイケルのことをうれしく思うよ」
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