「シンプルなミスを犯した」イブラヒモビッチは前半の出来を悔やむも後半には満足
2017.01.16 12:50 Mon
マンチェスター・ユナイテッドに所属する元スウェーデン代表FWのズラタン・イブラヒモビッチが、15日に行われたプレミアリーグ第21節のリバプール戦(1−1)を振り返った。試合後、『スカイ・スポーツ』のインタビューに答えている。
ユナイテッドは前半、リバプールの激しいプレッシャーに合い、なかなか主導権を握ることができなかった。そんな中でポール・ポグバがペナルティエリア内でハンドを犯してPKを献上。リードを許すに至った。後半、ズラタンの得点でなんとか1ポイントをもぎ取ったが、優勝争いから一歩後退する結果に終わっただけに、満足できる試合ではなかったようだ。
「1ポイントを得たが、自分たちにとって最高のゲームとはならなかったし、厳しい戦いだった」
「前半にシンプルなミスを犯してしまった。プレッシャーを受けて、やりにくさを感じていた。だからいいプレーができなかったんだ」
「もし後半のような試合運びが前半にできれば、結果は違ったものになっていただろう」
「前半、彼ら(リバプール)は高い位置からプレッシャーをかけてきた。我々はビルドアップの部分で多くのミスを犯しすぎた。だから後半はより直接的な戦い方を選んだんだ」
ズラタンはさらに「毎試合勝ちたいと思っている」と語り、結果に満足しきれないと明かした。ただし、「だが1−1でOKだ。こういう試合を続けていけば、今後負けることはないはずさ」と話し、今後の戦いを見据えている。
提供:goal.com
ユナイテッドは前半、リバプールの激しいプレッシャーに合い、なかなか主導権を握ることができなかった。そんな中でポール・ポグバがペナルティエリア内でハンドを犯してPKを献上。リードを許すに至った。後半、ズラタンの得点でなんとか1ポイントをもぎ取ったが、優勝争いから一歩後退する結果に終わっただけに、満足できる試合ではなかったようだ。
「1ポイントを得たが、自分たちにとって最高のゲームとはならなかったし、厳しい戦いだった」
「前半にシンプルなミスを犯してしまった。プレッシャーを受けて、やりにくさを感じていた。だからいいプレーができなかったんだ」
「もし後半のような試合運びが前半にできれば、結果は違ったものになっていただろう」
「前半、彼ら(リバプール)は高い位置からプレッシャーをかけてきた。我々はビルドアップの部分で多くのミスを犯しすぎた。だから後半はより直接的な戦い方を選んだんだ」
ズラタンはさらに「毎試合勝ちたいと思っている」と語り、結果に満足しきれないと明かした。ただし、「だが1−1でOKだ。こういう試合を続けていけば、今後負けることはないはずさ」と話し、今後の戦いを見据えている。
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