ユナイテッド復帰のポグバ「R・マドリーやバルサに移籍する可能性もあった」
2017.01.16 12:15 Mon
▽フランス代表MFポール・ポグバが、昨夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッド加入を決断するまで、レアル・マドリー、バルセロナの2クラブのいずれかに移籍する可能性があったことを明かした。
▽『RMC Sport』のインタビューに応じたポグバは、自身の去就に多くの注目を集めたその当時を振り返り、以前からいつの日かユナイテッドに復帰することを望んでいたことを告白した。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。
「昨夏の僕にはレアル・マドリーか、バルセロナに加入する可能性があった。両クラブともに関心を示してくれていたけど、僕は常日頃からマンチェスター・ユナイテッドに戻りたいと思っていた。僕が彼ら(マンチェスター・ユナイテッド)の下を離れたときから、彼らは僕の心にあった。僕は自分自身にいつの日か戻ってくると言い聞かせていたんだ」
▽ユナイテッド復帰を決断した23歳のポグバは、今シーズンの序盤こそ新天地での適応に苦戦していたものの、徐々にフィット。ここまでは公式戦28試合に出場して6ゴール4アシストと調子を上げつつある。
PR
▽2012年夏にユナイテッドを去り、活躍の場を求めてユベントスに加入したポグバ。その後、ユベントスでスタープレーヤーへの階段を駆け上がると、昨夏に史上最高額の移籍金1億1000万ユーロで古巣ユナイテッドに復帰した。「昨夏の僕にはレアル・マドリーか、バルセロナに加入する可能性があった。両クラブともに関心を示してくれていたけど、僕は常日頃からマンチェスター・ユナイテッドに戻りたいと思っていた。僕が彼ら(マンチェスター・ユナイテッド)の下を離れたときから、彼らは僕の心にあった。僕は自分自身にいつの日か戻ってくると言い聞かせていたんだ」
▽ユナイテッド復帰を決断した23歳のポグバは、今シーズンの序盤こそ新天地での適応に苦戦していたものの、徐々にフィット。ここまでは公式戦28試合に出場して6ゴール4アシストと調子を上げつつある。
PR
|
関連ニュース