レーティング:マンチェスター・ユナイテッド 1-1 リバプール《プレミアリーグ》
2017.01.16 03:10 Mon
▽プレミアリーグ第21節、マンチェスター・ユナイテッドvsリバプールのノースウェスト・ダービーが15日にオールド・トラフォードで行われ、1-1のドローに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
1 デ・ヘア 6.0
失点はノーチャンス。冷静なショットストップに加え、持ち味のキックで攻撃の起点に
DF
25 バレンシア 6.0
守備はそつなくこなし、貴重な同点ゴールをアシスト
4 フィル・ジョーンズ 6.0
不用意なボールロストもあったが、概ね安定した出来だった
5 ロホ 5.5
負傷明けということもあり、セーフティファーストを心掛けた
与えられた守備的な役目をきっちりこなしたが、プラスアルファがない
(→フェライーニ 6.0)
ターゲットマンとして起点となり、同点弾の起点に
MF
22 ムヒタリャン 6.0
フィニッシュの精度を除けば、ここ最近の好調を感じさせる好パフォーマンス
21 エレーラ 6.0
攻守両面で判断の良さが光った。とりわけ、スペースを見つける視野の広さが際立っていた
16 キャリック 5.0
球際でのバトルなど、精彩を欠いたが、先発不敗神話は継続
(→ルーニー 5.5)
積極的に攻撃に絡み、フェライーニへのクロスから同点弾の起点になった
6 ポグバ 4.5
痛恨のPK献上。ラフプレーが目立つなど、冷静さを欠いた
11 マルシャル 5.5
攻守両面でスピードを生かしていた
(→マタ 5.5)
無難にボールを捌いた
FW
9 イブラヒモビッチ 6.0
苦しんだ中で最後にさすがの決定力を発揮。前線で幾度かチャンメークも見せた
監督
モウリーニョ 6.0
ツインタワー作戦が功を奏し、最低限の勝ち点1奪取
▽リバプール採点
22 ミニョレ 6.0
2度のビッグセーブでチームを救った
DF
66 アーノルド 5.5
ビッグマッチでプレミア初先発。危うい対応も見られたが、果敢な攻撃参加など、上々の出来
6 ロブレン 6.5
空中戦の強さに加え、持ち味の出足鋭い守備で躍動
17 クラバン 6.0
ロブレンと良い関係性を築き、粘り強く守った
7 ミルナー 6.0
プレッシャーがかかるPKを成功。ムヒタリャンに苦戦も粘った
MF
5 ワイナルドゥム 5.5
地味ながら中盤でよく戦っていた
14 ヘンダーソン 6.0
負傷明けでのビッグマッチも安定感が際立っていた
23 カン 6.5
球際でのバトルで常に優位性を保った
FW
11 フィルミノ 5.5
なかなか良い形でボールを受けられなかったが、幾つか決定機に絡んだ
27 オリジ 5.5
前線からの積極的な守備でチームをサポート
(→コウチーニョ 5.5)
投入直後にさすがのテクニックを見せるなど、ボールを持てば可能性を感じさせた
20 ララナ 5.5
決定的な仕事はできなかったが、攻守にきっちりハードワークした
監督
クロップ 5.5
全体的には悪くないパフォーマンスだったが、逃げ切り失敗で公式戦4戦未勝利
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
エムレ・カン(リバプール)
▽持ち味の闘争心と球際の強さを生かして中盤を制圧。とりわけ、好調のポグバを完全に試合から締め出すなど、守備面の出来が素晴らしかった。
マンチェスター・ユナイテッド 1-1 リバプール
【マンチェスター・ユナイテッド】
イブラヒモビッチ(後39)
【リバプール】
ミルナー(前27[PK])
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▽マンチェスター・ユナイテッド採点(C)CWS Brains,LTD.
GK1 デ・ヘア 6.0
失点はノーチャンス。冷静なショットストップに加え、持ち味のキックで攻撃の起点に
25 バレンシア 6.0
守備はそつなくこなし、貴重な同点ゴールをアシスト
4 フィル・ジョーンズ 6.0
不用意なボールロストもあったが、概ね安定した出来だった
5 ロホ 5.5
負傷明けということもあり、セーフティファーストを心掛けた
36 ダルミアン 5.5
与えられた守備的な役目をきっちりこなしたが、プラスアルファがない
(→フェライーニ 6.0)
ターゲットマンとして起点となり、同点弾の起点に
MF
22 ムヒタリャン 6.0
フィニッシュの精度を除けば、ここ最近の好調を感じさせる好パフォーマンス
21 エレーラ 6.0
攻守両面で判断の良さが光った。とりわけ、スペースを見つける視野の広さが際立っていた
16 キャリック 5.0
球際でのバトルなど、精彩を欠いたが、先発不敗神話は継続
(→ルーニー 5.5)
積極的に攻撃に絡み、フェライーニへのクロスから同点弾の起点になった
6 ポグバ 4.5
痛恨のPK献上。ラフプレーが目立つなど、冷静さを欠いた
11 マルシャル 5.5
攻守両面でスピードを生かしていた
(→マタ 5.5)
無難にボールを捌いた
FW
9 イブラヒモビッチ 6.0
苦しんだ中で最後にさすがの決定力を発揮。前線で幾度かチャンメークも見せた
監督
モウリーニョ 6.0
ツインタワー作戦が功を奏し、最低限の勝ち点1奪取
▽リバプール採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK22 ミニョレ 6.0
2度のビッグセーブでチームを救った
DF
66 アーノルド 5.5
ビッグマッチでプレミア初先発。危うい対応も見られたが、果敢な攻撃参加など、上々の出来
6 ロブレン 6.5
空中戦の強さに加え、持ち味の出足鋭い守備で躍動
17 クラバン 6.0
ロブレンと良い関係性を築き、粘り強く守った
7 ミルナー 6.0
プレッシャーがかかるPKを成功。ムヒタリャンに苦戦も粘った
MF
5 ワイナルドゥム 5.5
地味ながら中盤でよく戦っていた
14 ヘンダーソン 6.0
負傷明けでのビッグマッチも安定感が際立っていた
23 カン 6.5
球際でのバトルで常に優位性を保った
FW
11 フィルミノ 5.5
なかなか良い形でボールを受けられなかったが、幾つか決定機に絡んだ
27 オリジ 5.5
前線からの積極的な守備でチームをサポート
(→コウチーニョ 5.5)
投入直後にさすがのテクニックを見せるなど、ボールを持てば可能性を感じさせた
20 ララナ 5.5
決定的な仕事はできなかったが、攻守にきっちりハードワークした
監督
クロップ 5.5
全体的には悪くないパフォーマンスだったが、逃げ切り失敗で公式戦4戦未勝利
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
エムレ・カン(リバプール)
▽持ち味の闘争心と球際の強さを生かして中盤を制圧。とりわけ、好調のポグバを完全に試合から締め出すなど、守備面の出来が素晴らしかった。
マンチェスター・ユナイテッド 1-1 リバプール
【マンチェスター・ユナイテッド】
イブラヒモビッチ(後39)
【リバプール】
ミルナー(前27[PK])
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