ラス・パルマス監督、バルサ戦大敗に「無力と感じる。ボールを持たない我々は何者でもない」
2017.01.15 22:35 Sun
14日のリーガエスパニョーラ第18節、ラス・パルマスは敵地カンプ・ノウでのバルセロナ戦で0-5の大敗を喫した。キケ・セティエン監督は試合後、バルセロナとの実力差ははっきりしており、このような大差での敗戦もある意味では当たり前との見解を示した。
スペイン『マルカ』がラス・パルマス監督のコメントを伝えている。
「望むこととできることには差異があるが、彼らのようなチームを相手にすれば、その差異はそれこそ巨大なものだ。我々にインテンシティーが欠けていたわけではない。そうではなく、ただ無力だったんだ。彼らは我々に何もさせなかった。イニエスタもネイマールも抜きでね。じつに素晴らしい形で我々を圧迫した」
バルセロナ同様にポゼッションフットボールを実践するラス・パルマスだが、この試合ボールポゼッションは40%にとどまった。
「ボールを持たない我々は何者でもない。それだけははっきりしていた。本当に困難な試合だったよ。こういったことが起こらないよう最善を尽くそうとしたが、しかしバルセロナのようなレベルのチームを相手にすれば、如何ともし難いときがある。かてて加えて、我々の違いを生み出せる選手たちは、今日の試合では平凡だった」
「バルセロナは圧倒的な差を見せつけたよ。たった1年前に2部のチームを率いていたか、または失業中だった私に対してもね」
提供:goal.com
スペイン『マルカ』がラス・パルマス監督のコメントを伝えている。
「望むこととできることには差異があるが、彼らのようなチームを相手にすれば、その差異はそれこそ巨大なものだ。我々にインテンシティーが欠けていたわけではない。そうではなく、ただ無力だったんだ。彼らは我々に何もさせなかった。イニエスタもネイマールも抜きでね。じつに素晴らしい形で我々を圧迫した」
バルセロナ同様にポゼッションフットボールを実践するラス・パルマスだが、この試合ボールポゼッションは40%にとどまった。
「ボールを持たない我々は何者でもない。それだけははっきりしていた。本当に困難な試合だったよ。こういったことが起こらないよう最善を尽くそうとしたが、しかしバルセロナのようなレベルのチームを相手にすれば、如何ともし難いときがある。かてて加えて、我々の違いを生み出せる選手たちは、今日の試合では平凡だった」
「バルセロナは圧倒的な差を見せつけたよ。たった1年前に2部のチームを率いていたか、または失業中だった私に対してもね」
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