吉田麻也、リバプール相手の完封に言及…キャリア初のタイトル獲得へ向け意気込む
2017.01.15 07:45 Sun
サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也はリバプール戦の勝利に一定の満足感を示している。『OMNISPORT』が伝えた。
サウサンプトンは11日、EFLカップ準決勝1stレグでリバプールと対戦し、1-0で勝利を収めた。この試合で先発フル出場し、完封勝利に貢献した吉田は追加点を取れた可能性にも言及しつつ、満足感を示している。
「ボールを回されている時間は長かったけど、よく耐えましたね。ただもうちょっと、2点、3点取れれば、もっと楽なゲームになったと思うし、 次のアウェーゲームのアドバンテージになったと思います。でもまあ久しぶりのクリーンシートだし、課題もあるが、とりあえず勝てたので良かったですね」
吉田は公式戦4試合連続の先発出場となり、レギュラー定着へ向けて猛アピールを続けている。吉田は目に見える結果を求めているという。
「全体的にレベルを上げなくてはいけないですね。こういう緊張感のある試合の中で結果を出せるかどうかが、自分にとって一番足りないところだと思います。僕自身のパフォーマンスはそうですし、でもチームの結果がそれに伴ってこないと難しくなるので、 そこは意識していますね」
「数字でね、点を取ったり、クリーンシートに抑えるっていうのは、センターバックにとっては一番分かりやすいところなので。とりあえず、点はおまけみたいなものだけど、クリーンシートに抑えられたのはよかったですね」
一方のリバプールを率いるユルゲン・クロップ監督は25日に行われる本拠地での2ndレグに向けて巻き返しを誓った。
「決勝への道はまだ閉ざされていない。両チームとも監督はがっかりしているはずだ。一人は負けたからで、もう一人は1-0でアンフィールドでの第2戦に臨まなければならないからだ。我々は巻き返す。第1戦とは見違えるチームになるだろう。アンフィールドではチームや雰囲気などすべてが変わる。だから、まだウェンブリーへの可能性は残っている。決勝進出が我々の目標だ」
吉田はキャリア初のタイトル獲得に向けて、意気込んだ。
「1歩1歩いかなきゃいけないなって思っています。あまり欲をかかずに1試合1試合が大事なんで、先を見過ぎずに、目の前の試合を1試合1試合こなしていかないといけないと思いますね」
提供:goal.com
サウサンプトンは11日、EFLカップ準決勝1stレグでリバプールと対戦し、1-0で勝利を収めた。この試合で先発フル出場し、完封勝利に貢献した吉田は追加点を取れた可能性にも言及しつつ、満足感を示している。
「ボールを回されている時間は長かったけど、よく耐えましたね。ただもうちょっと、2点、3点取れれば、もっと楽なゲームになったと思うし、 次のアウェーゲームのアドバンテージになったと思います。でもまあ久しぶりのクリーンシートだし、課題もあるが、とりあえず勝てたので良かったですね」
吉田は公式戦4試合連続の先発出場となり、レギュラー定着へ向けて猛アピールを続けている。吉田は目に見える結果を求めているという。
「全体的にレベルを上げなくてはいけないですね。こういう緊張感のある試合の中で結果を出せるかどうかが、自分にとって一番足りないところだと思います。僕自身のパフォーマンスはそうですし、でもチームの結果がそれに伴ってこないと難しくなるので、 そこは意識していますね」
「数字でね、点を取ったり、クリーンシートに抑えるっていうのは、センターバックにとっては一番分かりやすいところなので。とりあえず、点はおまけみたいなものだけど、クリーンシートに抑えられたのはよかったですね」
一方のリバプールを率いるユルゲン・クロップ監督は25日に行われる本拠地での2ndレグに向けて巻き返しを誓った。
「決勝への道はまだ閉ざされていない。両チームとも監督はがっかりしているはずだ。一人は負けたからで、もう一人は1-0でアンフィールドでの第2戦に臨まなければならないからだ。我々は巻き返す。第1戦とは見違えるチームになるだろう。アンフィールドではチームや雰囲気などすべてが変わる。だから、まだウェンブリーへの可能性は残っている。決勝進出が我々の目標だ」
吉田はキャリア初のタイトル獲得に向けて、意気込んだ。
「1歩1歩いかなきゃいけないなって思っています。あまり欲をかかずに1試合1試合が大事なんで、先を見過ぎずに、目の前の試合を1試合1試合こなしていかないといけないと思いますね」
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