天皇杯王者の鹿島と年間2位の浦和が日産スタジアムで激突!!《FUJI XEROX SUPER CUP2017》
2017.01.13 15:10 Fri
▽13日にFUJI XEROX SUPER CUP2017の開催発表記者会見が行われた。
▽今回のFUJI XEROX SUPER CUP2017はJリーグ王者であり天皇杯優勝チームの鹿島アントラーズと、鹿島が天皇杯を制したことで繰り上がりとなる年間順位2位の浦和が、2017シーズンの開幕を告げる大会で激突。試合は2月18日に日産スタジアムで行われる。
▽大会の開催に当たってJリーグの村井満チェアマンは次のようにコメントした。
◆村井満チェアマン(Jリーグ)
「みなさんこんにちは、タイミングが遅くなりましたが本年もよろしく願いいたします。今年もFUJI XEROX SUPER CUPのご案内ができるタイミングとなりました」
「早いもので、2017年Jシーズンの開幕を告げる大会となりますFUJI XEROX SUPER CUPですが、数えて24回目の大会となります。今回は鹿島と浦和という最強の2チームにおけるカードとなりました。両チームは昨年CSファイナルで戦い、リーグ戦の2試合を合わせると合計4試合で2勝2敗ということである意味、因縁であり雌雄を決する対戦が今年の幕開けとなりました」
「また両チームは、ACLに出場します。アジアでの戦いはタフで激しくレベルの高い戦いです。極めてスタートダッシュが大事だという認識を持っています。この大会で、タフで激しい戦いをすることでACLでのスタートダッシュをかけたい共通の思いがあると思います」
「浦和は2007年にタイトルを取って以来、アジアチャンピオンにはなっていません。また日本のチームも2008年のG大阪以降はタイトルがありませんが、アジアのタイトルを獲得するという悲願に向けても、極めて大事なスタートだと思います」
「この大会はリーグの幕開けとの位置付けもありますが、これからJデビューする若手、育成年代に取っても大事な大会です。ご存じのようにネクストジェネレーションマッチという、Jユースと高校サッカー代表の試合もあります。多くのJリーグデビューする選手も名を連ねている大会です。リーグの幕開けを告げ、Jリーガーとしての幕開けを告げる試合でもあって、楽しみにしていただければと思います」
「さらにピッチ外でもエンターテイメントが満載です。全クラブからマスコットが集まり、スタジアムグルメのイベントもあるなど1日サッカーで楽しめる日となると思っております。ぜひ、多くの人にお越しいただければと思いますし、お越しいただけなくても日本テレビで全国中継が予定されているのでそちらもごらんください」
「また、この場をお借りして特別協賛であり24回もの長期にわたって大会をサポートしていただいているFUJI XEROX様に厚く御礼申し上げます。また、日本テレビ系列のみなさんにも深く御礼申し上げます。2017シーズンを改めてよろしくお願いいたします」
▽今回のFUJI XEROX SUPER CUP2017はJリーグ王者であり天皇杯優勝チームの鹿島アントラーズと、鹿島が天皇杯を制したことで繰り上がりとなる年間順位2位の浦和が、2017シーズンの開幕を告げる大会で激突。試合は2月18日に日産スタジアムで行われる。
◆村井満チェアマン(Jリーグ)
「みなさんこんにちは、タイミングが遅くなりましたが本年もよろしく願いいたします。今年もFUJI XEROX SUPER CUPのご案内ができるタイミングとなりました」
「早いもので、2017年Jシーズンの開幕を告げる大会となりますFUJI XEROX SUPER CUPですが、数えて24回目の大会となります。今回は鹿島と浦和という最強の2チームにおけるカードとなりました。両チームは昨年CSファイナルで戦い、リーグ戦の2試合を合わせると合計4試合で2勝2敗ということである意味、因縁であり雌雄を決する対戦が今年の幕開けとなりました」
「鹿島についてはCSを制覇してクラブ・ワールドカップでは堂々と戦い、天皇杯を制しました。後半に素晴らしい成績を残しており、その勢いのままにスタートダッシュ切りたいはずです。浦和は年間1位ながらも大変悔しい思いをした昨シーズンでしたが、今シーズンに関しては出鼻で鹿島を破って勢いに乗りたい思いだろうと思います。そういう意味では今から楽しみな対決となります」
「また両チームは、ACLに出場します。アジアでの戦いはタフで激しくレベルの高い戦いです。極めてスタートダッシュが大事だという認識を持っています。この大会で、タフで激しい戦いをすることでACLでのスタートダッシュをかけたい共通の思いがあると思います」
「浦和は2007年にタイトルを取って以来、アジアチャンピオンにはなっていません。また日本のチームも2008年のG大阪以降はタイトルがありませんが、アジアのタイトルを獲得するという悲願に向けても、極めて大事なスタートだと思います」
「この大会はリーグの幕開けとの位置付けもありますが、これからJデビューする若手、育成年代に取っても大事な大会です。ご存じのようにネクストジェネレーションマッチという、Jユースと高校サッカー代表の試合もあります。多くのJリーグデビューする選手も名を連ねている大会です。リーグの幕開けを告げ、Jリーガーとしての幕開けを告げる試合でもあって、楽しみにしていただければと思います」
「さらにピッチ外でもエンターテイメントが満載です。全クラブからマスコットが集まり、スタジアムグルメのイベントもあるなど1日サッカーで楽しめる日となると思っております。ぜひ、多くの人にお越しいただければと思いますし、お越しいただけなくても日本テレビで全国中継が予定されているのでそちらもごらんください」
「また、この場をお借りして特別協賛であり24回もの長期にわたって大会をサポートしていただいているFUJI XEROX様に厚く御礼申し上げます。また、日本テレビ系列のみなさんにも深く御礼申し上げます。2017シーズンを改めてよろしくお願いいたします」
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