逆転勝利のモンテッラ「我々は勝利に値した」
2017.01.13 09:20 Fri
▽ミランを率いるヴィンチェンツォ・モンテッラ監督が、12日に行われたコッパ・イタリア5回戦のトリノ戦を振り返った。『フットボール・イタリア』が伝えている。
▽試合を振り返ったモンテッラ監督はミランが勝利に値したことを強調。失点直後から見せた選手たちのパフォーマンスを高く評価した。
「前半は良くなかったと認めるしかない。そしてトリノがとても良い入りを見せていた。ただ、ゴールを奪われたことで選手たちが目を覚ました。そこからのレスポンスは非常に良いものだったと思っている」
「ハーフタイム以降は主導権を握れた。私が何かをしたわけではなく、選手たちがよく反応してくれたということ。手ごわい相手に勝つために必要なことだった。そういう意味で、今日は勝利に値した試合だったと思う」
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▽ホームにトリノを迎えたミランは27分に先制点を奪われた。しかし後半は主導権を握ると、60分にクツカのゴールで同点とし、その3分にはボナヴェントゥーラが逆転ゴールを奪取。ミランはそのまま逃げ切り、逆転で準々決勝進出を決めた。「前半は良くなかったと認めるしかない。そしてトリノがとても良い入りを見せていた。ただ、ゴールを奪われたことで選手たちが目を覚ました。そこからのレスポンスは非常に良いものだったと思っている」
「ハーフタイム以降は主導権を握れた。私が何かをしたわけではなく、選手たちがよく反応してくれたということ。手ごわい相手に勝つために必要なことだった。そういう意味で、今日は勝利に値した試合だったと思う」
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