川崎Fに7シーズン在籍のDF小宮山尊信が横浜FCへ完全移籍「寂しさは言葉にできません」
2017.01.11 15:36 Wed
▽横浜FCは11日、川崎フロンターレを退団していたDF小宮山尊信(32)が完全移籍で加入することを発表した。
▽小宮山は市立船橋高校、順天堂大学を経て2007年に横浜F・マリノスへと加入。2010年に川崎Fへ加入していた。小宮山は負傷の影響もあり昨シーズンの明治安田生命J1リーグで1試合、ナビスコカップで1試合、天皇杯で1試合に出場していた。川崎Fには7シーズン在籍し、J1で通算115試合に出場し3得点を記録している。小宮山は横浜FCを通じてコメントしている。
「初めまして川崎フロンターレから来ました小宮山尊信です。J1昇格のため自分の培ってきた全てを出しチームに貢献していきたいと思っています。よろしくお願いします」
▽また7シーズンを過ごした川崎Fを通じてもコメント。感謝の気持を述べるとともに、新天地での活躍を誓った。
「この度7年間在籍したフロンターレを退団することとなりました。常に最高な雰囲気の等々力で素晴らしい仲間達と勝利を目指してやってきた事は私の大きな財産です。喜びだけではなく苦難も多くありましたが、フロンターレに関わる全ての人の支えがあったからこそ進み続ける事が出来た7年でした」
▽小宮山は市立船橋高校、順天堂大学を経て2007年に横浜F・マリノスへと加入。2010年に川崎Fへ加入していた。小宮山は負傷の影響もあり昨シーズンの明治安田生命J1リーグで1試合、ナビスコカップで1試合、天皇杯で1試合に出場していた。川崎Fには7シーズン在籍し、J1で通算115試合に出場し3得点を記録している。小宮山は横浜FCを通じてコメントしている。
▽また7シーズンを過ごした川崎Fを通じてもコメント。感謝の気持を述べるとともに、新天地での活躍を誓った。
「この度7年間在籍したフロンターレを退団することとなりました。常に最高な雰囲気の等々力で素晴らしい仲間達と勝利を目指してやってきた事は私の大きな財産です。喜びだけではなく苦難も多くありましたが、フロンターレに関わる全ての人の支えがあったからこそ進み続ける事が出来た7年でした」
「今日までのプロサッカー人生のほとんどがフロンターレと共にあり、それを失うことになった寂しさは言葉にできません。ですが同時に、新チームに臨む来季に高揚している自分もいます。この年齢で初心を思い出せることに感謝しこれからも邁進していきたいと思います。7年間本当にありがとうございました」
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