岡山退団の元日本代表DF岩政大樹が東京ユナイテッドFCに加入!「東京のど真ん中にJクラブを」
2017.01.11 15:24 Wed
▽ファジアーノ岡山は11日、元日本代表DF岩政大樹(34)が関東1部の東京ユナイテッドFCへの加入が決定したことを発表した。なお岡山は昨年の12月8日に、岩政との契約満了を発表していた。
▽山口県出身の岩政は、2004年に東京学芸大学より鹿島に加入し、プロキャリアをスタート。また大学時代には、特別指定選手としてFC東京に所属していた。鹿島で10年間プレーしたのち、2014年タイのテロ・サーサナへの移籍を経て、2015年に岡山に加入。
▽岡山では加入1年目はJ2で42試合に出場し4得点を記録。2年目の昨シーズンは40試合に出場し6得点を記録していた。
▽東京ユナイテッドFCへの加入が決定した岩政は、両クラブの公式サイトを通じて以下のコメントを残している。
◆東京ユナイテッドFC
「このクラブに辿り着くことは必然であったような気がしています」
「自分らしくいられる挑戦になるものと確信しています。責任をもってこの挑戦に臨み、皆様の期待を超えたいと思います。“東京のど真ん中にJクラブを"新たな私の夢を、今度こそ実現しようと誓っています」
◆ファジアーノ岡山
「私の新しい挑戦が決まりました。私の好きな言葉、「NO PAIN NO GAIN」は色々な解釈ができます。私はこの言葉から「その出来事が起こったからこそできることを選んで生きていこう」と考えてきました。そうすれば、どんな痛み(pain)も何かを私に与えてくれる(gain)ことになるからです」
「失意の敗戦から1ヶ月以上の時が流れました。あの時の痛みはまだはっきりと感触を残しています。期待してくださった皆さんへの申し訳ない気持ちも消えることはありません。だからこそ、私はもう一度、挑戦を選びました。そして、ファジアーノ岡山で行ったことより、もっと根本からの作業を選びました」
「ありがとうございました。ファジアーノ岡山でできたことと、できなかったこと。皆さんとの熱い思い出をもって、新しい挑戦に立ち向かいます」
▽山口県出身の岩政は、2004年に東京学芸大学より鹿島に加入し、プロキャリアをスタート。また大学時代には、特別指定選手としてFC東京に所属していた。鹿島で10年間プレーしたのち、2014年タイのテロ・サーサナへの移籍を経て、2015年に岡山に加入。
▽東京ユナイテッドFCへの加入が決定した岩政は、両クラブの公式サイトを通じて以下のコメントを残している。
◆東京ユナイテッドFC
「このクラブに辿り着くことは必然であったような気がしています」
「期待されていることは、壮大な夢を追い駆けるクラブの未来を創る仕事だと理解しておりますが、それは、私のこれまでの選手生活でやり続けてきた事より もっと深いところでのクラブとの関わりになります」
「自分らしくいられる挑戦になるものと確信しています。責任をもってこの挑戦に臨み、皆様の期待を超えたいと思います。“東京のど真ん中にJクラブを"新たな私の夢を、今度こそ実現しようと誓っています」
◆ファジアーノ岡山
「私の新しい挑戦が決まりました。私の好きな言葉、「NO PAIN NO GAIN」は色々な解釈ができます。私はこの言葉から「その出来事が起こったからこそできることを選んで生きていこう」と考えてきました。そうすれば、どんな痛み(pain)も何かを私に与えてくれる(gain)ことになるからです」
「失意の敗戦から1ヶ月以上の時が流れました。あの時の痛みはまだはっきりと感触を残しています。期待してくださった皆さんへの申し訳ない気持ちも消えることはありません。だからこそ、私はもう一度、挑戦を選びました。そして、ファジアーノ岡山で行ったことより、もっと根本からの作業を選びました」
「ありがとうございました。ファジアーノ岡山でできたことと、できなかったこと。皆さんとの熱い思い出をもって、新しい挑戦に立ち向かいます」
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