リヨンやボカでプレーしたパラグアイ代表往年のFWカバニャスが急逝
2017.01.10 11:25 Tue
かつてアメリカのニューヨーク・コスモス、フランスのリヨンやアルゼンチンのボカ・ジュニアーズなどでプレーした元パラグアイ代表FWロベルト・カバニャスが9日に急逝していたことが明らかになった。享年55歳。
カバニャスの兄弟ヴァレリオ氏が地元ラジオ局に対して、「兄弟のロベルトが、突然心臓発作で亡くなった。彼は苦しむ様子もなくあっという間に他界してしまった。とてつもなくショックだったよ」と語っている。
1961年生まれのカバニャスは1979年のコパ・アメリカで優勝を経験。1986年のメキシコ・ワールドカップではパラグアイの9番を背負い、ベルギー戦では2ゴールを記録するなど、代表では28キャップで11ゴールを記録していた。
提供:goal.com
カバニャスの兄弟ヴァレリオ氏が地元ラジオ局に対して、「兄弟のロベルトが、突然心臓発作で亡くなった。彼は苦しむ様子もなくあっという間に他界してしまった。とてつもなくショックだったよ」と語っている。
1961年生まれのカバニャスは1979年のコパ・アメリカで優勝を経験。1986年のメキシコ・ワールドカップではパラグアイの9番を背負い、ベルギー戦では2ゴールを記録するなど、代表では28キャップで11ゴールを記録していた。
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