ブルーノ、バルサ戦のハンド疑惑について「マスチェラーノのハンドもあったなら引き分けだ」
2017.01.09 09:50 Mon
8日のリーガエスパニョーラ第17節、ビジャレアルは本拠地エル・マドリガルでのバルセロナ戦を1-1のドローで終えた。MFブルーノ・ソリアーノは試合後、自身のハンド疑惑について見解を述べている。
ブルーノはビジャレアルが1-0でリードしていた72分、FWリオネル・メッシが放ったシュートを、ペナルティーエリア内で手を使って止めた疑いがある。
スペイン『モビスタール・プルス』の試合後インタビューでそのことについて問われたビジャレアル主将は、「まず自分の手があって、そこにボールが来たんだ」と返答。さらにMFハビエル・マスチェラーノにもハンド疑惑があったことを伝えられ、「だったら、引き分けということだね。審判の仕事は難しいものだよ」と語った。
ブルーノは一方で、FWリオネル・メッシのFKで同点に追いつかれたことについて、次のような感想を口にしている。
「最初の25分間、チームは決定的なチャンスを手にしていった。その後には偉大なチームを相手に守備に奔走することになったね。僕たちは勝利を手中に収めていたが、ある素晴らしい選手の天才的なプレーによって、それを逃すことになったんだよ」
提供:goal.com
ブルーノはビジャレアルが1-0でリードしていた72分、FWリオネル・メッシが放ったシュートを、ペナルティーエリア内で手を使って止めた疑いがある。
スペイン『モビスタール・プルス』の試合後インタビューでそのことについて問われたビジャレアル主将は、「まず自分の手があって、そこにボールが来たんだ」と返答。さらにMFハビエル・マスチェラーノにもハンド疑惑があったことを伝えられ、「だったら、引き分けということだね。審判の仕事は難しいものだよ」と語った。
ブルーノは一方で、FWリオネル・メッシのFKで同点に追いつかれたことについて、次のような感想を口にしている。
「最初の25分間、チームは決定的なチャンスを手にしていった。その後には偉大なチームを相手に守備に奔走することになったね。僕たちは勝利を手中に収めていたが、ある素晴らしい選手の天才的なプレーによって、それを逃すことになったんだよ」
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