長崎DF上本大海が地元の鹿児島へ完全移籍「クラブの発展に貢献できるように」
2017.01.08 14:07 Sun
▽鹿児島ユナイテッドFCは8日、V・ファーレン長崎のDF上本大海(34)が完全移籍で加入することを発表した。
▽鹿児島県出身の上本は、鹿児島実業高校からジュビロ磐田に入団。その後は、大分トリニータ、セレッソ大阪、ベガルタ仙台でプレー。昨シーズンから長崎に加入していた。長崎では明治安田生命J2リーグで5試合、天皇杯で1試合に出場していた。J1通算230試合出場4得点、J2通算5試合出場。上本は鹿児島を通じてコメントしている。
「このたび、鹿児島ユナイテッドFCへ加入することになりました上本大海です。高校時代までを過ごした地元・鹿児島の地へ戻ってプレーできることに大きな喜びを感じています。プレー面以外でも、クラブの発展に貢献できるよう全力を尽くしたいと思います。クラブへのサポート・ご声援をよろしくお願いします」
▽また、長崎を通じてもコメント。1年間の感謝の気持ちを述べている。
「このたび、V・ファーレン長崎を退団することになりました。1年間という短い期間でしたが、長崎の皆さまの温かいサポートに心から感謝したいです。クラブは離れますが、V・ファーレン長崎の発展を祈っています。ありがとうございました」
▽鹿児島県出身の上本は、鹿児島実業高校からジュビロ磐田に入団。その後は、大分トリニータ、セレッソ大阪、ベガルタ仙台でプレー。昨シーズンから長崎に加入していた。長崎では明治安田生命J2リーグで5試合、天皇杯で1試合に出場していた。J1通算230試合出場4得点、J2通算5試合出場。上本は鹿児島を通じてコメントしている。
▽また、長崎を通じてもコメント。1年間の感謝の気持ちを述べている。
「このたび、V・ファーレン長崎を退団することになりました。1年間という短い期間でしたが、長崎の皆さまの温かいサポートに心から感謝したいです。クラブは離れますが、V・ファーレン長崎の発展を祈っています。ありがとうございました」
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