鹿児島のDF麻生瞬が現役引退を発表「いつ辞めても悔いの残らないように取り組んできた」
2017.01.07 17:04 Sat
▽鹿児島ユナイテッドFCは7日、DF麻生瞬(31)の現役引退が決定したことを発表した。
▽大阪府出身の麻生は、2008年に関西外語大学よりCUPS聖籠に加入。翌年にはJAPANサッカーカレッジでプレーをすると、2010年にAC長野パルセイロに加入。2012年に佐川印刷SC(現・SP京都FC)に加入し、4年間のプレーを経て、2016年に鹿児島に加入した。昨シーズンは明治安田生命J3リーグ1試合に出場している。
▽現役引退を表明した麻生は、クラブの公式サイトを通じて以下のコメントを残している。
「2016シーズンをもって現役引退することを決めました。7歳の頃からはじめたサッカー、沢山の素晴らしい人に出会い、支えていただき、ここまでやってくることが出来ました」
「サッカー選手として大きな結果を出すことは出来ませんでしたが、最高の仲間に出会い沢山の素晴らしい経験をすることで成長することができました。日々の中で当たり前のようになっていたサッカー生活がなくなるのは寂しいですが、いつ辞めても悔いの残らないように毎日取り組んできました」
▽大阪府出身の麻生は、2008年に関西外語大学よりCUPS聖籠に加入。翌年にはJAPANサッカーカレッジでプレーをすると、2010年にAC長野パルセイロに加入。2012年に佐川印刷SC(現・SP京都FC)に加入し、4年間のプレーを経て、2016年に鹿児島に加入した。昨シーズンは明治安田生命J3リーグ1試合に出場している。
「2016シーズンをもって現役引退することを決めました。7歳の頃からはじめたサッカー、沢山の素晴らしい人に出会い、支えていただき、ここまでやってくることが出来ました」
「サッカー選手として大きな結果を出すことは出来ませんでしたが、最高の仲間に出会い沢山の素晴らしい経験をすることで成長することができました。日々の中で当たり前のようになっていたサッカー生活がなくなるのは寂しいですが、いつ辞めても悔いの残らないように毎日取り組んできました」
「これからどんな道に行こうとサッカー人生で経験したことを生かして頑張っていきます。最後になりましたがいつも近くで支えてくれた家族、応援してくださったファン、サポーターの皆さん、僕に関わってくださった全ての皆さんに感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました」
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