横浜FM、京都からGK杉本大地を完全移籍で獲得…昨季は徳島に期限付き移籍
2017.01.06 14:21 Fri
▽横浜F・マリノスは6日、京都サンガF.C.からGK杉本大地(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。
▽京都でプロキャリアをスタートさせた神奈川県出身の杉本は2016シーズン、徳島ヴォルティスに期限付き移籍すると、明治安田生命J2リーグ2試合に出場。昨夏のリオ・デジャネイロ オリンピックでは、バックアップメンバーとしてU-23日本代表のメンバーに選出された。
▽育った京都に別れを告げ、横浜FMに活躍の場を移すことになった杉本は、徳島を含む3つのクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
◆横浜F・マリノス
「このたび横浜F・マリノスに加入することになった杉本大地です。神奈川県出身の僕の憧れでもあった、伝統あるマリノスの一員になれることを心から嬉しく思います。タイトル獲得に貢献できるように、日々のトレーニングから全力でプレーします。応援よろしくお願いします」
◆京都サンガF.C.
「このたび横浜F・マリノスへ移籍することになりました。ユース時代を含め、7年間自分を育ててくれたこのチームに心から感謝しています。育ててもらった恩をピッチで、結果で返すことができず、悔しい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいです。サンガで過ごした7年間の貴重な時間を無駄にすることなく、これからのサッカー人生を歩んでいきたいと思います。そしてどんな時も自分を応援してくれたサポーターの皆さん、サンガで結果を残す前にチームを離れることになってしまい本当に申し訳ありません。皆さんにいただいた熱い応援、言葉は絶対に忘れません。京都サンガF.C.のJ1昇格を陰ながら応援しています。本当にありがとうございました」
「このたび横浜F・マリノスに移籍することになりました。1年間という短い時間でしたが、徳島の人の温かさに触れ、徳島ヴォルティスでプレー出来たことを嬉しく思います。オリンピックのメンバーに入ること、徳島ヴォルティスをJ1にあげることを目標に徳島に来ましたが、その両方とも達成出来ずにチームを離れることになってしまい申し訳ありません。
もっと鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムのピッチでプレーしたかったですし、もっとサポーターの皆さんと勝利を分かち合いたかったということが僕の心残りです。徳島ヴォルティスの一員としてJ1昇格を目標に過ごせた1年間はとても幸せでした。本当にありがとうございました」
▽京都でプロキャリアをスタートさせた神奈川県出身の杉本は2016シーズン、徳島ヴォルティスに期限付き移籍すると、明治安田生命J2リーグ2試合に出場。昨夏のリオ・デジャネイロ オリンピックでは、バックアップメンバーとしてU-23日本代表のメンバーに選出された。
◆横浜F・マリノス
「このたび横浜F・マリノスに加入することになった杉本大地です。神奈川県出身の僕の憧れでもあった、伝統あるマリノスの一員になれることを心から嬉しく思います。タイトル獲得に貢献できるように、日々のトレーニングから全力でプレーします。応援よろしくお願いします」
◆京都サンガF.C.
「このたび横浜F・マリノスへ移籍することになりました。ユース時代を含め、7年間自分を育ててくれたこのチームに心から感謝しています。育ててもらった恩をピッチで、結果で返すことができず、悔しい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいです。サンガで過ごした7年間の貴重な時間を無駄にすることなく、これからのサッカー人生を歩んでいきたいと思います。そしてどんな時も自分を応援してくれたサポーターの皆さん、サンガで結果を残す前にチームを離れることになってしまい本当に申し訳ありません。皆さんにいただいた熱い応援、言葉は絶対に忘れません。京都サンガF.C.のJ1昇格を陰ながら応援しています。本当にありがとうございました」
◆徳島ヴォルティス
「このたび横浜F・マリノスに移籍することになりました。1年間という短い時間でしたが、徳島の人の温かさに触れ、徳島ヴォルティスでプレー出来たことを嬉しく思います。オリンピックのメンバーに入ること、徳島ヴォルティスをJ1にあげることを目標に徳島に来ましたが、その両方とも達成出来ずにチームを離れることになってしまい申し訳ありません。
もっと鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムのピッチでプレーしたかったですし、もっとサポーターの皆さんと勝利を分かち合いたかったということが僕の心残りです。徳島ヴォルティスの一員としてJ1昇格を目標に過ごせた1年間はとても幸せでした。本当にありがとうございました」
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