途中出場から勝利に導いたマタとラッシュフォードを称えるモウリーニョ「ベンチに強力な攻撃陣を擁していた」
2017.01.03 08:39 Tue
▽マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が、2日に行われたプレミアリーグ第20節のウェストハム戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
▽敵地に乗り込んだユナイテッドは、15分にウェストハムが退場者を早々に出して数的優位となる。しかしチャンスを決めきれず、逆に危ない場面も作られながら前半をゴールレスで終えた。
▽試合後にインタビューを受けたモウリーニョ監督は、途中出場から決定的な仕事をしたマタとラッシュフォードを称えている。
「難しい試合だったが、ベンチに強力な攻撃陣を擁していた。マタとラッシュフォードはこれまでも交代出場した試合で違いを生み出していた。今日のような試合では、勝負を決められる選手をベンチに置いておきたかった」
「彼らが先発する可能性もあったが、全員の疲労状況などを考えると、ベンチに置いて早めに出場させることを考えた。その選択が正しかったと証明された結果だ」
▽敵地に乗り込んだユナイテッドは、15分にウェストハムが退場者を早々に出して数的優位となる。しかしチャンスを決めきれず、逆に危ない場面も作られながら前半をゴールレスで終えた。
PR
▽すると63分、途中出場のラッシュフォードのアシストから、同じく途中出場のマタがネットを揺らし、78分にはイブラヒモビッチも加点するなど、結局は2-0で勝利した。「難しい試合だったが、ベンチに強力な攻撃陣を擁していた。マタとラッシュフォードはこれまでも交代出場した試合で違いを生み出していた。今日のような試合では、勝負を決められる選手をベンチに置いておきたかった」
「彼らが先発する可能性もあったが、全員の疲労状況などを考えると、ベンチに置いて早めに出場させることを考えた。その選択が正しかったと証明された結果だ」
PR
|
関連ニュース