川崎Fが柏からエドゥアルドを完全移籍で獲得「すべての試合で勝利を目指して戦っていきましょう」
2017.01.02 11:46 Mon
▽川崎フロンターレは2日、柏レイソルから期限付き移籍で加入していたブラジル人DFエドゥアルド(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2017年2月2日から2018年1月1日までとなっている。
▽2016シーズンに柏から川崎Fに期限付き移籍で加入したエドゥアルドは明治安田生命J1リーグで25試合に出場している。同選手はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントした。
「昨シーズン、終盤にケガをしてしまったことは残念に思っています。ケガさえなければもっと貢献が出来るのにという思いもありましたが、代わりに入った選手たちが、皆、それぞれの特徴を出して力になっていました。それはチームメイトとして嬉しい出来事でした。誰か代わりの選手がピッチに立つとチームのレベルは下がるどころか、逆に特徴を生かし誰かが入ることで引き上がることもありました。このようなこのクラブの競争心の中で自分がプレーできたことで、自分自身の大きな成長にもつながったと思っています。ですから、これからもフロンターレの一員としてプレーが出来ることが決まり、とても光栄に思っています。幸せです。今シーズンはケガがないように、私自身が成長することで、よりフロンターレの力になりたいと思っています。サポーターの皆さんと共に戦い、もっとクラブとして成長したいです。今シーズン、どんな状況になっても最初から最後まで絶対に諦めず、すべての試合で勝利を目指して戦っていきましょう」
▽またエドゥアルドは柏の公式サイトでも次のようにコメントをしている。
「私にとって柏レイソルで過ごした時間はとても貴重なものでした。素晴らしいチームメイトもいましたし、サポーターの皆さんが常に応援をしてくれました。今は本当にすべての方に感謝の気持ちでいっぱいです。所属できたことを誇りに思っていますし、これからもチームメイト、柏レイソルの成功を祈っています。私は川崎フロンターレでこれからも精一杯頑張っていきます。ありがとうございました」
▽2016シーズンに柏から川崎Fに期限付き移籍で加入したエドゥアルドは明治安田生命J1リーグで25試合に出場している。同選手はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントした。
「昨シーズン、終盤にケガをしてしまったことは残念に思っています。ケガさえなければもっと貢献が出来るのにという思いもありましたが、代わりに入った選手たちが、皆、それぞれの特徴を出して力になっていました。それはチームメイトとして嬉しい出来事でした。誰か代わりの選手がピッチに立つとチームのレベルは下がるどころか、逆に特徴を生かし誰かが入ることで引き上がることもありました。このようなこのクラブの競争心の中で自分がプレーできたことで、自分自身の大きな成長にもつながったと思っています。ですから、これからもフロンターレの一員としてプレーが出来ることが決まり、とても光栄に思っています。幸せです。今シーズンはケガがないように、私自身が成長することで、よりフロンターレの力になりたいと思っています。サポーターの皆さんと共に戦い、もっとクラブとして成長したいです。今シーズン、どんな状況になっても最初から最後まで絶対に諦めず、すべての試合で勝利を目指して戦っていきましょう」
「私にとって柏レイソルで過ごした時間はとても貴重なものでした。素晴らしいチームメイトもいましたし、サポーターの皆さんが常に応援をしてくれました。今は本当にすべての方に感謝の気持ちでいっぱいです。所属できたことを誇りに思っていますし、これからもチームメイト、柏レイソルの成功を祈っています。私は川崎フロンターレでこれからも精一杯頑張っていきます。ありがとうございました」
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