今冬のFW補強目指すチェルシー、コンテ教え子のジョレンテ獲得に動く?
2016.12.30 22:28 Fri
▽今冬の移籍市場でストライカーの補強を目指すチェルシーが、スウォンジーの元スペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテ(31)の獲得を目指しているようだ。スペイン『アス』が報じている。
▽そのため、ジエゴ・コスタのバックアップ不在という状況を改善したいチェルシーは、今冬の移籍市場でストライカーの確保を目指している模様。そして、『アス』の伝えるところによれば、その有力候補の1人が、今夏セビージャからスウォンジーに加入したジョレンテだという。
▽なお、ジョレンテはユベントス時代にコンテ監督の指導を受けており、イタリア人指揮官の戦術を理解している。また、今シーズンのスウォンジーでは、チームが降格圏に低迷する中で15試合6ゴールと、まずまずの数字を残している。195cmの長身を生かした飛び道具としてのオプションも持っており、コスタのバックアッパーとしては最適な人材かもしれない。
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▽現在、プレミアリーグ12連勝で首位を快走するチェルシーでは、エースストライカーのスペイン代表FWジエゴ・コスタが、リーグ戦17試合の出場で得点ランキングトップの13ゴールを挙げる大活躍を見せている。その一方で、今夏マルセイユから獲得したベルギー代表FWミッチー・バチュアイは、11試合の出場で1ゴールと、思うような活躍を披露できていない。▽なお、ジョレンテはユベントス時代にコンテ監督の指導を受けており、イタリア人指揮官の戦術を理解している。また、今シーズンのスウォンジーでは、チームが降格圏に低迷する中で15試合6ゴールと、まずまずの数字を残している。195cmの長身を生かした飛び道具としてのオプションも持っており、コスタのバックアッパーとしては最適な人材かもしれない。
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