讃岐が長崎のMF李栄直を完全移籍で獲得「死力を尽くして闘います」
2016.12.30 16:31 Fri
▽カマタマーレ讃岐は30日、V・ファーレン長崎のMF李栄直(25)が完全移籍で加入することを発表した。
▽李栄直は大阪商業大学から徳島ヴォルティスを経て2015年に長崎へ加入。今シーズンは明治安田生命J2リーグで20試合に出場し1得点を記録していた。李栄直は讃岐を通じてコメントしている。
「V・ファーレン長崎から加入することになりました李栄直です。長崎のホームで対戦した時、一致団結してシビアに結果を求めるカマタマーレ讃岐の皆さんの姿を見て、今の自分に一番必要な物ではないかと感じ、その中でオファーを頂き加入を決めました」
「自分のことを必要としていただいたからには、結果を出すために死力を尽くして闘います。皆さんと一緒に香川県を盛り上げて、少しでも上に行きましょう!よろしくお願いします」
▽また、2シーズンを過ごした長崎を通じてもコメント。移籍決断の経緯などを明かした。
「今年でチームを離れることになりますが、長崎に来て他チームからオファーを頂けるようになったことは間違いなく長崎で自分に関わっていただいたすべての皆様のおかげであり、感謝してもし尽くせないです。V・ファーレン長崎には可能性しかないと思うので、長崎県民の皆さま、スポンサー各社の皆さま、メディアの皆さま、ファン・サポーターの皆さま、フロントスタッフ、選手、アカデミーが、本当の意味で『ナガサキをひとつ』にして、『約束の未来』を創っていけるよう、そして、クラブの成功を心の底から祈っております。2年間本当にありがとうございました! さようなら!」
▽李栄直は大阪商業大学から徳島ヴォルティスを経て2015年に長崎へ加入。今シーズンは明治安田生命J2リーグで20試合に出場し1得点を記録していた。李栄直は讃岐を通じてコメントしている。
「自分のことを必要としていただいたからには、結果を出すために死力を尽くして闘います。皆さんと一緒に香川県を盛り上げて、少しでも上に行きましょう!よろしくお願いします」
▽また、2シーズンを過ごした長崎を通じてもコメント。移籍決断の経緯などを明かした。
「2年前、『歴史を創る覚悟で頑張っていきたい』と加入しましたが、何も残せず悔しさしかないです。もっと長崎の7番のユニフォームを着て試合に出場したかったし、『長崎の7番はヨンジ』ということを定着させたかったのですが、クラブから来季の話を聞き、サッカー選手として自分をより必要としてくれるチームに行った方がいいと考え、今回の移籍を決めました」
「今年でチームを離れることになりますが、長崎に来て他チームからオファーを頂けるようになったことは間違いなく長崎で自分に関わっていただいたすべての皆様のおかげであり、感謝してもし尽くせないです。V・ファーレン長崎には可能性しかないと思うので、長崎県民の皆さま、スポンサー各社の皆さま、メディアの皆さま、ファン・サポーターの皆さま、フロントスタッフ、選手、アカデミーが、本当の意味で『ナガサキをひとつ』にして、『約束の未来』を創っていけるよう、そして、クラブの成功を心の底から祈っております。2年間本当にありがとうございました! さようなら!」
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