アラバ、ユーロ2016後の批判が自身を強くしたと実感「新たな経験だった」
2016.12.30 11:53 Fri
オーストリア代表MFダビド・アラバはユーロ2016の経験が自身を強くしたと語っている。ドイツ紙『ビルト』が報じた。
オーストリアは高い期待を持たれ、ユーロ2016に臨んだ。予選では10試合で9勝1分けと圧倒的な強さを見せていたため、ダークホースに推す声もあったほどだが、蓋を開けてみると、3試合で1分け2敗。格下のハンガリーやアイスランドにも敗れ、最下位でグループステージ敗退となった。しかし、アラバはそのおかげで新たな経験もできたと前向きに語っている。
「フランスでは多くの経験を得ることができた。オーストリア国内では帰国した時、批判されたけど、受け入れたよ。僕は比較的若いから、新しい経験だったね。それが僕を強くさせたと実感している。選手としてだけでなく、人としてもね」
現在24歳のアラバはオーストリア代表では主将としてチームを引っ張る存在で、今後も大きな期待を背負うこととなりそうだ。
提供:goal.com
オーストリアは高い期待を持たれ、ユーロ2016に臨んだ。予選では10試合で9勝1分けと圧倒的な強さを見せていたため、ダークホースに推す声もあったほどだが、蓋を開けてみると、3試合で1分け2敗。格下のハンガリーやアイスランドにも敗れ、最下位でグループステージ敗退となった。しかし、アラバはそのおかげで新たな経験もできたと前向きに語っている。
「フランスでは多くの経験を得ることができた。オーストリア国内では帰国した時、批判されたけど、受け入れたよ。僕は比較的若いから、新しい経験だったね。それが僕を強くさせたと実感している。選手としてだけでなく、人としてもね」
現在24歳のアラバはオーストリア代表では主将としてチームを引っ張る存在で、今後も大きな期待を背負うこととなりそうだ。
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