マラガ、ザルツブルク指揮官の招へいは断念か...年俸を工面できず照準を切り替える
2016.12.28 22:37 Wed
ザルツブルクを率いるオスカル・ガルシア監督の招へいを目指していたマラガだが、交渉は決裂に至った模様だ。
マラガは23日にフアンデ・ラモス監督と契約解消で合意。スペイン人指揮官は2018年まで契約を結んでいた。しかし、コパ・デル・レイ敗退の影響を受けて自ら辞任を申し出ている。
シーズン中盤によもやの辞任を受け、クラブは後任確保を急いでいる。その第一候補はFW南野拓実が所属するザルツブルクのガルシア監督だとみられていたが、マラガがザルツブルク以上の年俸を準備できなかったことで、招へいの可能性は絶たれてしまったとされる。
マラガのフランセスク・アルナウSD(スポーツディレクター)はガルシア監督の「ノー」を受け、照準を切り替えたようだ。2014-15シーズンにエスパニョールを率いたセルヒオ・ゴンサレス氏が次のターゲットだといわれている。
提供:goal.com
マラガは23日にフアンデ・ラモス監督と契約解消で合意。スペイン人指揮官は2018年まで契約を結んでいた。しかし、コパ・デル・レイ敗退の影響を受けて自ら辞任を申し出ている。
シーズン中盤によもやの辞任を受け、クラブは後任確保を急いでいる。その第一候補はFW南野拓実が所属するザルツブルクのガルシア監督だとみられていたが、マラガがザルツブルク以上の年俸を準備できなかったことで、招へいの可能性は絶たれてしまったとされる。
マラガのフランセスク・アルナウSD(スポーツディレクター)はガルシア監督の「ノー」を受け、照準を切り替えたようだ。2014-15シーズンにエスパニョールを率いたセルヒオ・ゴンサレス氏が次のターゲットだといわれている。
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