インターナショナルユースカップはフィゲイレンセが優勝! 得点王はFC東京U-18のFW久保建英《Jリーグ インターナショナルユースカップ》
2016.12.25 17:17 Sun
▽25日、長野Uスタジアムで2016 Jリーグ インターナショナルユースカップの決勝が行われ、釜山アイパーク(韓国)vsフィゲイレンセ(ブラジル)の一戦は1-1で迎えたPK戦を7-8で制したフィゲイレンセが優勝した。
▽21日から行われていた2016 Jリーグ インターナショナルユースカップ。日本からはサンフレッチェ広島F.Cユース、京都サンガF.C.U-18、FC東京U-18、松本山雅FC U-18が参加。その他、海外から釜山アイパーク、フィゲイレンセに加え、エストゥディアンテス(アルゼンチン)、パース・グローリー(オーストラリア)が参加した。
▽8チームが2つのグループに分かれ、21日、22日、24日と総当りでグループステージを戦い、25日に決勝と順位決定戦が行われた。グループA4位の京都U-18とグループBの松本U-18の一戦は2-3で松本が勝利。グループA3位のエストゥディアンテスとグループB3位のパース・グローリーの一戦は1-0でエストゥディアンテスが勝利した。グループA2位の広島ユースとグループB2位のFC東京U-18の一戦は3-4でFC東京U-18が勝利している。
▽なお、大会のMVPには優勝したフィゲイレンセのマテウス・ソアレスが獲得。大会得点王にはFC東京U-18に所属するU-19日本代表FW久保建英が6得点を挙げて受賞した。今大会の順位と得点ランキングは以下のとおり。
◆最終順位
優勝:フィゲイレンセ(ブラジル)
2位:釜山アイパーク(韓国)
3位:FC東京U-18
4位:サンフレッチェ広島F.C ユース
5位:エストゥディアンテス(アルゼンチン)
6位:パース・グローリー(オーストラリア)
7位:松本山雅FC U-18
8位:京都サンガF.C. U-18
1位(6得点)
久保建英(FC東京 U-18)
2位(4得点)
小林幹(FC東京 U-18)
満田誠(サンフレッチェ広島F.C ユース)
明比友宏(サンフレッチェ広島F.C ユース)
5位(3得点)
今村涼一(FC東京 U-18)
パトリック・フェヘイラ(フィゲイレンセ/ブラジル)
▽21日から行われていた2016 Jリーグ インターナショナルユースカップ。日本からはサンフレッチェ広島F.Cユース、京都サンガF.C.U-18、FC東京U-18、松本山雅FC U-18が参加。その他、海外から釜山アイパーク、フィゲイレンセに加え、エストゥディアンテス(アルゼンチン)、パース・グローリー(オーストラリア)が参加した。
▽なお、大会のMVPには優勝したフィゲイレンセのマテウス・ソアレスが獲得。大会得点王にはFC東京U-18に所属するU-19日本代表FW久保建英が6得点を挙げて受賞した。今大会の順位と得点ランキングは以下のとおり。
◆最終順位
優勝:フィゲイレンセ(ブラジル)
2位:釜山アイパーク(韓国)
3位:FC東京U-18
4位:サンフレッチェ広島F.C ユース
5位:エストゥディアンテス(アルゼンチン)
6位:パース・グローリー(オーストラリア)
7位:松本山雅FC U-18
8位:京都サンガF.C. U-18
◆得点ランキング
1位(6得点)
久保建英(FC東京 U-18)
2位(4得点)
小林幹(FC東京 U-18)
満田誠(サンフレッチェ広島F.C ユース)
明比友宏(サンフレッチェ広島F.C ユース)
5位(3得点)
今村涼一(FC東京 U-18)
パトリック・フェヘイラ(フィゲイレンセ/ブラジル)
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