横浜FMや神戸、FC東京などでプレーしたGK榎本達也が現役引退…今後はFC東京普及部コーチに
2016.12.25 14:28 Sun
▽FC東京は25日、今シーズン限りで契約満了となっていたGK榎本達也(37)が現役を引退し普及部コーチに就任することを発表した。
▽榎本は浦和学院高校から1997に横浜マリノスへと入団。2000年には1stステージ優勝、2001年にはナビスコカップ優勝、2003年、2004年にはJ1連覇に貢献した。2007年からはヴィッセル神戸、2011年からは徳島ヴォルティス、2013年からは栃木SCでプレー。FC東京には2015年に加入した。J1通算223試合出場、J2通算60試合出場、J3通算7試合出場。ナビスコカップでは43試合、天皇杯で10試合、AFCチャンピオンズリーグで7試合に出場していた。榎本はクラブを通じてコメントしている。
「プロサッカー選手として20年間、このたび現役を引退する決意をしました。まずはこの20年で在籍させていただいた横浜、神戸、徳島、栃木、そしてFC東京の社長をはじめクラブ関係者、チームスタッフ、チームメイト、スポンサーやファン・サポーターのみなさんに厚く感謝申し上げます」
「高校を卒業してから、大した選手でもない自分が現役生活を20年も続けてこられたのは、たくさんの方に支えてもらったおかげです。とくに、どんなに辛いときも常にそばで励ましてくれた妻と3人の子どもには感謝してもし切れません」
「今となってこの20年を振り返ると、はっきり言って後悔ばかりです。それでもリーグ優勝やナビスコカップMVPなど、本当に素晴らしい経験もさせていただきました。1日1日を真摯にサッカーに向き合って取り組んできたことに後悔はありません」
「今までのご声援、本当にありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いいたします」
▽榎本は浦和学院高校から1997に横浜マリノスへと入団。2000年には1stステージ優勝、2001年にはナビスコカップ優勝、2003年、2004年にはJ1連覇に貢献した。2007年からはヴィッセル神戸、2011年からは徳島ヴォルティス、2013年からは栃木SCでプレー。FC東京には2015年に加入した。J1通算223試合出場、J2通算60試合出場、J3通算7試合出場。ナビスコカップでは43試合、天皇杯で10試合、AFCチャンピオンズリーグで7試合に出場していた。榎本はクラブを通じてコメントしている。
「高校を卒業してから、大した選手でもない自分が現役生活を20年も続けてこられたのは、たくさんの方に支えてもらったおかげです。とくに、どんなに辛いときも常にそばで励ましてくれた妻と3人の子どもには感謝してもし切れません」
「今となってこの20年を振り返ると、はっきり言って後悔ばかりです。それでもリーグ優勝やナビスコカップMVPなど、本当に素晴らしい経験もさせていただきました。1日1日を真摯にサッカーに向き合って取り組んできたことに後悔はありません」
「来シーズンからは指導者として、新しいスタートを切ります。そのスタートをFC東京で始められることはとてもうれしく、光栄に思っています。選手生活同様に指導者としても「日進月歩」の精神で、東京のみなさんとともに歩んでいきたいと思います」
「今までのご声援、本当にありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いいたします」
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