先制点を奪ったキエッリーニ、タイトルを逃し「学ぶ必要がある」
2016.12.24 10:10 Sat
▽ユベントスのイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが、23日に行われたスーペル・コッパを振り返った。『フットボール・イタリア』が報じている。
▽試合を振り返ったキエッリーニは「この敗戦から学ばなければいけない」と前を向いた。
「本当に期待外れの一戦だったね。2014年もドーハでPK戦の末にタイトルを逃している。試合に関して言えば、僕らの試合への入りは悪くなかった。ただ、ゴールを奪った後に重心を下げてしまったことに問題があったね」
「追いつかれてからも決定機はあっただけに、なおさら残念だ。ただ、この試合はもう終わったこと。これから戦いは続いていくだけに、この敗戦から学ばなければいけないね」
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▽カタールのドーハで行われたスーペル・コッパで、キエッリーニは18分に先制ゴールをマークした。しかしチームはその後同点とされると、1-1で120分が終了。迎えたPK戦を3-4で落として、タイトルを逃している。「本当に期待外れの一戦だったね。2014年もドーハでPK戦の末にタイトルを逃している。試合に関して言えば、僕らの試合への入りは悪くなかった。ただ、ゴールを奪った後に重心を下げてしまったことに問題があったね」
「追いつかれてからも決定機はあっただけに、なおさら残念だ。ただ、この試合はもう終わったこと。これから戦いは続いていくだけに、この敗戦から学ばなければいけないね」
「2016年の締めくくりに敗れてしまって残念だけど、ポジティブな年だったことは間違いない。もっとレベルを高めるためにトレーニングに取り組まなければいけないね。そしてうまくなりたいという欲望を常に持っていなければいけない」
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