先制後の戦い方に不満のアッレグリ「あまりにも引き過ぎた」
2016.12.24 05:54 Sat
▽ユベントスvsミランのスーペル・コッパが23日にカタールのドーハで行われ、1-1で120分を終了し、PK戦の末に3-4でユベントスは敗れた。2年連続8度目の優勝を逃したユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督の試合後のコメントを『フットボール・イタリア』が掲載している。
▽この試合でマン・オブ・ザ・マッチ級の働きを見せたミランのスペイン人MFスソについてアッレグリ監督は次のように語っている。
「彼は良い試合をしたね。ただ、彼以外に脅威となる選手はいなかった。とはいえ。ミランが力強いパフォーマンスを見せたことは事実だ。彼らに敬意を表さなければならない」
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「我々としてはPKを避けたかった。先制後、あまりにも引き過ぎた戦いをしてしまった。それが試合の流れを変えてしまったんだ。我々は今季、既に多くの試合をこなしている。疲労が問題を起こした。そして交代枠2つを負傷で使ってしまった」「彼は良い試合をしたね。ただ、彼以外に脅威となる選手はいなかった。とはいえ。ミランが力強いパフォーマンスを見せたことは事実だ。彼らに敬意を表さなければならない」
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