仙台がGK関憲太郎、MF金久保順、MF茂木駿佑の契約を更新!
2016.12.20 15:27 Tue
▽ベガルタ仙台は20日、GK関憲太郎(30)、MF金久保順(29)、MF茂木駿佑(20)の契約を更新したことを発表した。
▽群馬県出身の関は、2008年に明治大学より仙台に加入し、プロキャリアをスタート。国見高校時代には、FC東京のFW平山相太らとともにインターハイ、全国高校選手権優勝を経験している。明治大学では、4年次に関東大学リーグ優勝を果たし、MVPを獲得した。2010年から2年間は横浜FCへの期限付き移籍も経験。今シーズンは明治安田生命J1リーグに20試合出場している。
▽茨城県出身の金久保は、2010年に流通経済大学より大宮アルディージャに加入し、プロキャリアをスタートさせた。その後、アビスパ福岡、川崎フロンターレへの期限付き移籍を経て、2015年に仙台に加入。今シーズンはJ1リーグに14試合出場し、2得点を挙げている。
▽東京都出身の茂木は、2015年に下部組織からトップ昇格を果たす。また、出場はなかったもののユース時代から2種登録選手としてトップチームに所属していた。昨シーズンは、ツエーゲン金沢への期限付き移籍を経験し、2016年1月にはアイスランド1部リーグ所属のヴィキングル・レイキャヴィークの練習に参加し、今年の11月から12月にはSCフォルトゥナ・ケルンへの海外研修にも派遣されている。今シーズンはJ1リーグに8試合出場しており、天皇杯では1試合1得点を記録している。
▽群馬県出身の関は、2008年に明治大学より仙台に加入し、プロキャリアをスタート。国見高校時代には、FC東京のFW平山相太らとともにインターハイ、全国高校選手権優勝を経験している。明治大学では、4年次に関東大学リーグ優勝を果たし、MVPを獲得した。2010年から2年間は横浜FCへの期限付き移籍も経験。今シーズンは明治安田生命J1リーグに20試合出場している。
▽東京都出身の茂木は、2015年に下部組織からトップ昇格を果たす。また、出場はなかったもののユース時代から2種登録選手としてトップチームに所属していた。昨シーズンは、ツエーゲン金沢への期限付き移籍を経験し、2016年1月にはアイスランド1部リーグ所属のヴィキングル・レイキャヴィークの練習に参加し、今年の11月から12月にはSCフォルトゥナ・ケルンへの海外研修にも派遣されている。今シーズンはJ1リーグに8試合出場しており、天皇杯では1試合1得点を記録している。
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