宇佐美今季初先発の新生アウグスブルクがボルシアMGに競り勝ち5試合ぶり勝利《ブンデスリーガ》
2016.12.18 01:39 Sun
▽アウグスブルクは17日、ブンデスリーガ第15節でボルシアMGとのホーム戦に臨み、1-0で辛勝した。アウグスブルクの宇佐美は87分までプレーしている。
▽立ち上がりから守備に徹するアウグスブルクは14分、左サイドからのアーリークロスをチ・ドンウォンがヘディングシュート。しかし、枠の上に外れた。その後も押し込まれるアウグスブルクは31分、宇佐美のパスを受けたチ・ドンウォンがボックス手前右からミドルシュートを放つも枠の上に外れる。
▽ゴールレスで迎えた後半もアウグスブルクが押し込まれる中、宇佐美のタックルによって負傷したクラマーが59分にコルブとの交代を強いられる。そのボルシアMGに65分、ボックス内への侵入を許したダフードに決定的なシュートを浴びるも、枠の上に外れて助かった。
▽すると75分、右CKからヒンテレッガーのヘディングシュートがゴール左に決まり、アウグスブルクが先制する。そして87分には献身的な守備を続けた宇佐美がピッチを後にした。そのまま1-0で試合を締めたアウグスブルクが新体制下で5戦ぶりの勝利を飾っている。
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▽前節ハンブルガーSVに0-1と敗れてここ4試合勝利のない(3分け1敗)13位アウグスブルクは、D・シュスター監督を14日に解任。ユースを率いていたバウム氏を暫定監督に据えた中、今季初先発となった宇佐美が[4-4-2]の左MFで起用された。▽ゴールレスで迎えた後半もアウグスブルクが押し込まれる中、宇佐美のタックルによって負傷したクラマーが59分にコルブとの交代を強いられる。そのボルシアMGに65分、ボックス内への侵入を許したダフードに決定的なシュートを浴びるも、枠の上に外れて助かった。
▽すると75分、右CKからヒンテレッガーのヘディングシュートがゴール左に決まり、アウグスブルクが先制する。そして87分には献身的な守備を続けた宇佐美がピッチを後にした。そのまま1-0で試合を締めたアウグスブルクが新体制下で5戦ぶりの勝利を飾っている。
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