ポチェッティーノ、ユナイテッドに敗戦も楽観視 「シーズン終了までは長い道のり」
2016.12.12 08:45 Mon
▽トッテナムは11日、プレミアリーグ第15節でマンチェスター・ユナイテッドの本拠地に乗り込み、0-1で敗れた。トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、「心配はしていない」と楽観視している。イギリス『デイリー・スター』が伝えた。
▽試合後の会見に出席したポチェッティーノ監督は、今節の結果を受けて首位のチェルシーと10ポイント差に開いた状況について、「シーズン終了までは長い道のりが残されている」と巻き返しに意欲を示した。
「心配するようなことではない。プレミアリーグはタフなリーグだ」
「我々は、チェルシーが悪いシーズンの入りだったことを知っている。だが、彼らはシステムを変更後、異なるチームに生まれ変わった。今の彼らがどの位置にいるかを見れば一目瞭然だ」
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▽連勝を狙ったトッテナムだったが、29分にFWハリー・ケインのボールロストからMFヘンリク・ムヒタリャンの一発を被弾。結局、それが決定打となり、トッテナムは今シーズン2敗目を喫した。「心配するようなことではない。プレミアリーグはタフなリーグだ」
「我々は、チェルシーが悪いシーズンの入りだったことを知っている。だが、彼らはシステムを変更後、異なるチームに生まれ変わった。今の彼らがどの位置にいるかを見れば一目瞭然だ」
「回復とギャップを埋めるだけの時間は十分にある。我々に必要なのは信じることだよ。シーズンの終了まではまだまだ長い道のりだ」
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