レーティング:マンチェスター・ユナイテッド 1-0 トッテナム《プレミアリーグ》
2016.12.12 01:21 Mon
▽プレミアリーグ第6節、マンチェスター・ユナイテッドvsトッテナムが11日にオールド・トラフォードで行われ、ユナイテッドが1-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
1 デ・ヘア 6.0
相手の枠内シュートをきっちりセーブ。球出しもスムーズだった
DF
25 バレンシア 6.0
フィジカルを生かした対人守備に加え、要所で良い攻め上がりを披露
4 フィル・ジョーンズ 6.5
タイトな寄せでケインに自由を与えず。軽いプレーがほとんどなかった
5 ロホ 6.0
果敢な出足が奏功。頻繁にサイドや中盤に飛び出して起点を潰した
堅実な守備は及第点。攻撃では後方からのサポートを優先
MF
22 ムヒタリャン 6.5
公式戦2連発となるプレミア初ゴール。コンディションの良さを窺わせる仕掛けを幾度も見せたが、足首を痛めて負傷交代…
(→バイリー -)
21 エレーラ 7.0
素早い判断でムヒタリャンの先制点をアシスト。正確なパスでカウンターの起点となり、守備でも要所を締めた
(→フェライーニ -)
16 キャリック 6.0
守備では堅実にスペースを埋め、攻撃では要所で仕掛けのスイッチを入れる縦パスを供給
6 ポグバ 6.5
相手の屈強なセントラルMFコンビと激しい肉弾戦。フリーでボールを受けて局面を打開
11 マルシャル 5.5
ウォーカーに苦戦もカウンターの場面で幾度も惜しい場面を作った
(→ラッシュフォード 5.5)
マルシャル同様にウォーカーの壁を破れず
FW
9 イブラヒモビッチ 6.0
公式戦5連発を逃がすも、チャンスメークで存在感
監督
モウリーニョ 6.5
前節の教訓を生かして逃げ切りに成功。運動量も目に見えて増えている
▽トッテナム採点
1 ロリス 6.0
失点はノーチャンス。相手の決定機を冷静な対応で防いだ
DF
2 ウォーカー 6.0
攻守に安定感が際立っていた
4 アルデルヴァイレルト 6.0
約2カ月ぶりのスタメン復帰もソリッドな守備を披露
5 ヴェルトンゲン 5.5
失点場面ではムヒタリャンへの警戒がやや緩かったが、それ以外の場面では安定したパフォーマンス
3 ローズ 5.5
対面のムヒタリャンとバレンシアのコンビに対して、やや劣勢に立たされた
MF
23 エリクセン 5.5
プレースキックで存在感も、やや窮屈なプレーを強いられた
(→エンクドゥ -)
12 ワニャマ 5.5
屈強なフィジカルでフィルター役を完遂。攻撃面でもう少し貢献したかった
20 デレ・アリ 5.5
要所でテクニックを見せたが、決定的な仕事はできず
19 デンベレ 6.0
攻守両面で仕事量が多かった。とりわけ、無理の利くプレーで味方を助けた。試合後に足を引きずっていた点が気がかり…
(→ウィンクス 5.5)
積極的にボールを呼び込んで捌いた
7 ソン・フンミン 5.5
果敢な仕掛けからフィニッシュに絡んだ
(→ムサ・シッソコ 6.0)
指揮官の求めるアグレッシブなプレーでインパクトを残した
FW
10 ケイン 5.0
前線で強さを見せたが、痛恨のパスミスで失点に関与
監督
ポチェッティーノ 5.5
内容はそれほど悪くなかったが、アタッキングサードでのプレー精度の改善が必要
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
エレーラ(マンチェスター・ユナイテッド)
▽先制点を決めたムヒタリャン、守備を統率したフィル・ジョーンズと共に躍動したエレーラをMOMに選出。機動力とポジショニングセンスを生かした堅守に加え、判断の良さが際立ったボール捌きで存在感を放った。
マンチェスター・ユナイテッド 1-0 トッテナム
【マンチェスター・ユナイテッド】
ムヒタリャン(前29)
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▽マンチェスター・ユナイテッド採点(C)CWS Brains,LTD.
GK1 デ・ヘア 6.0
相手の枠内シュートをきっちりセーブ。球出しもスムーズだった
25 バレンシア 6.0
フィジカルを生かした対人守備に加え、要所で良い攻め上がりを披露
4 フィル・ジョーンズ 6.5
タイトな寄せでケインに自由を与えず。軽いプレーがほとんどなかった
5 ロホ 6.0
果敢な出足が奏功。頻繁にサイドや中盤に飛び出して起点を潰した
36 ダルミアン 5.5
堅実な守備は及第点。攻撃では後方からのサポートを優先
MF
22 ムヒタリャン 6.5
公式戦2連発となるプレミア初ゴール。コンディションの良さを窺わせる仕掛けを幾度も見せたが、足首を痛めて負傷交代…
(→バイリー -)
21 エレーラ 7.0
素早い判断でムヒタリャンの先制点をアシスト。正確なパスでカウンターの起点となり、守備でも要所を締めた
(→フェライーニ -)
16 キャリック 6.0
守備では堅実にスペースを埋め、攻撃では要所で仕掛けのスイッチを入れる縦パスを供給
6 ポグバ 6.5
相手の屈強なセントラルMFコンビと激しい肉弾戦。フリーでボールを受けて局面を打開
11 マルシャル 5.5
ウォーカーに苦戦もカウンターの場面で幾度も惜しい場面を作った
(→ラッシュフォード 5.5)
マルシャル同様にウォーカーの壁を破れず
FW
9 イブラヒモビッチ 6.0
公式戦5連発を逃がすも、チャンスメークで存在感
監督
モウリーニョ 6.5
前節の教訓を生かして逃げ切りに成功。運動量も目に見えて増えている
▽トッテナム採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ロリス 6.0
失点はノーチャンス。相手の決定機を冷静な対応で防いだ
DF
2 ウォーカー 6.0
攻守に安定感が際立っていた
4 アルデルヴァイレルト 6.0
約2カ月ぶりのスタメン復帰もソリッドな守備を披露
5 ヴェルトンゲン 5.5
失点場面ではムヒタリャンへの警戒がやや緩かったが、それ以外の場面では安定したパフォーマンス
3 ローズ 5.5
対面のムヒタリャンとバレンシアのコンビに対して、やや劣勢に立たされた
MF
23 エリクセン 5.5
プレースキックで存在感も、やや窮屈なプレーを強いられた
(→エンクドゥ -)
12 ワニャマ 5.5
屈強なフィジカルでフィルター役を完遂。攻撃面でもう少し貢献したかった
20 デレ・アリ 5.5
要所でテクニックを見せたが、決定的な仕事はできず
19 デンベレ 6.0
攻守両面で仕事量が多かった。とりわけ、無理の利くプレーで味方を助けた。試合後に足を引きずっていた点が気がかり…
(→ウィンクス 5.5)
積極的にボールを呼び込んで捌いた
7 ソン・フンミン 5.5
果敢な仕掛けからフィニッシュに絡んだ
(→ムサ・シッソコ 6.0)
指揮官の求めるアグレッシブなプレーでインパクトを残した
FW
10 ケイン 5.0
前線で強さを見せたが、痛恨のパスミスで失点に関与
監督
ポチェッティーノ 5.5
内容はそれほど悪くなかったが、アタッキングサードでのプレー精度の改善が必要
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
エレーラ(マンチェスター・ユナイテッド)
▽先制点を決めたムヒタリャン、守備を統率したフィル・ジョーンズと共に躍動したエレーラをMOMに選出。機動力とポジショニングセンスを生かした堅守に加え、判断の良さが際立ったボール捌きで存在感を放った。
マンチェスター・ユナイテッド 1-0 トッテナム
【マンチェスター・ユナイテッド】
ムヒタリャン(前29)
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