相模原がFW深井正樹の現役引退を発表…鹿島、新潟、名古屋、千葉、長崎でもプレー
2016.12.11 19:28 Sun
▽SC相模原は11日、FW深井正樹(36)の現役引退を発表した。
▽深井は山梨県出身で、駒澤大学在学時には元日本代表FW巻誠一郎(ロアッソ熊本)とともに得点王に輝くなど同校を関東大学リーグ初優勝に導き、2003年に鹿島アントラーズに入団。2007年にはアルビレックス新潟、2008年には名古屋グランパス、2008年8月からはジェフユナイテッド市原・千葉(現ジェフユナイテッド千葉)に期限付き移籍。2009年に千葉に完全移籍を果たした。2013年に千葉を退団すると、2014年6月からV・ファーレン長崎に入団。相模原には今シーズンから加入していた。
▽今シーズンは明治安田生命J3リーグで28試合に出場し5得点を記録。J1では通算158試合出場25得点、J2では132試合出場20得点を記録していた。深井はクラブを通じてコメントしている。
「2016シーズンをもちまして、現役を引退する事を決めました。鹿島でプロサッカーをスタートさせ、新潟、名古屋、千葉、長崎、相模原と6チームで14年間プレーさせていただき本当に感謝の気持ちでいっぱいです」
「勝った時も負けた時も、みんなとハイタッチした温かさは決して忘れません。大好きなサッカーで沢山の事を学び、沢山の仲間が増えました。プロサッカー選手はやめますが、大好きなサッカーからは離れることができないです」
▽深井は山梨県出身で、駒澤大学在学時には元日本代表FW巻誠一郎(ロアッソ熊本)とともに得点王に輝くなど同校を関東大学リーグ初優勝に導き、2003年に鹿島アントラーズに入団。2007年にはアルビレックス新潟、2008年には名古屋グランパス、2008年8月からはジェフユナイテッド市原・千葉(現ジェフユナイテッド千葉)に期限付き移籍。2009年に千葉に完全移籍を果たした。2013年に千葉を退団すると、2014年6月からV・ファーレン長崎に入団。相模原には今シーズンから加入していた。
「2016シーズンをもちまして、現役を引退する事を決めました。鹿島でプロサッカーをスタートさせ、新潟、名古屋、千葉、長崎、相模原と6チームで14年間プレーさせていただき本当に感謝の気持ちでいっぱいです」
「勝った時も負けた時も、みんなとハイタッチした温かさは決して忘れません。大好きなサッカーで沢山の事を学び、沢山の仲間が増えました。プロサッカー選手はやめますが、大好きなサッカーからは離れることができないです」
「今までの経験を活かし、少しでもサッカーに恩返しができるようにこれからも頑張っていきます!いつも応援してくれたファン、サポーター皆様、指導していただいた監督コーチの皆様、チーム関係者の皆様、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」
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