レスターに4失点敗戦のペップ「我々が求めていた試合ではなかった」
2016.12.11 10:45 Sun
▽マンチェスター・シティは10日、プレミアリーグ第15節でレスター・シティとのアウェイゲームに臨み、2-4で敗れた。シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が試合を振り返り、4失点での敗戦に困惑の様子を見せた。
▽試合後会見に出席したグアルディオラ監督は、「間違いなく我々が求めていた試合ではなかった。開始数分間で2点リードされてからの試合は簡単ではない」と落胆。続けて以下のようにコメントしている。
「我々は最後まで戦った。終盤はファイナルサードまでボールを運び、得点も生まれた。我々にとって悪い試合ではなかったが、ボックス内で良いプレーができず、問題があった。システムに問題があるわけではない。今日の守備陣もシーズン前半は良いディフェンスをしていた」
「どの試合も良いところがあるが、2、3点リードされると難しい。今は何が起こったのかを分析する必要がある。特に、メンタル的に選手が自信を取り戻すことが必要だ。フットボールには、良いこと、悪いことがつきもの。だから、選手に不満を言うことはない。私の中で見つめなおし、何をすべきかを考える。できる限り早く流れを変えていかなければ」
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▽2試合ぶりの勝利を目指したシティだったが、FWジェイミー・ヴァーディのハットトリックを含む4発を被弾。終盤にDFアレクサンダル・コラロフ、FWノリートのゴールで反撃に出るが、時すでに遅く2-4の敗戦を喫した。「我々は最後まで戦った。終盤はファイナルサードまでボールを運び、得点も生まれた。我々にとって悪い試合ではなかったが、ボックス内で良いプレーができず、問題があった。システムに問題があるわけではない。今日の守備陣もシーズン前半は良いディフェンスをしていた」
「どの試合も良いところがあるが、2、3点リードされると難しい。今は何が起こったのかを分析する必要がある。特に、メンタル的に選手が自信を取り戻すことが必要だ。フットボールには、良いこと、悪いことがつきもの。だから、選手に不満を言うことはない。私の中で見つめなおし、何をすべきかを考える。できる限り早く流れを変えていかなければ」
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