リバプールとスパーズが1月にチチャリート争奪戦へ?
2016.12.10 17:45 Sat
▽リバプールとトッテナムが、レバークーゼンに所属するメキシコ代表FWハビエル・エルナンデス(28)の獲得を考慮しているようだ。イギリス『ミラー』が報じた。
▽『ミラー』によれば、リバプールとトッテナムに加え、バレンシアもエルナンデスに関心を持っている。バレンシアは、エルナンデスの獲得に向けて、3350万ポンド(約48億5000万円)とみられる契約解除金を支払う準備ができているとのことだ。
▽一方、今夏に獲得したFWフィンチェント・ヤンセンが得点を重ねることができていないトッテナムは、より低い移籍金での獲得を目指すという。
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▽エルナンデスは、2015年に出場機会を求めてマンチェスター・ユナイテッドからレバークーゼンに移籍。すると、ドイツの地で2015-16シーズンに公式戦40試合で26ゴールを記録し、持ち前の得点感覚を発揮した。今シーズンはここまで、公式戦20試合で7ゴールを挙げている。▽一方、今夏に獲得したFWフィンチェント・ヤンセンが得点を重ねることができていないトッテナムは、より低い移籍金での獲得を目指すという。
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