鹿児島ユナイテッドの“プラチナ世代”MF高野光司が23歳で現役引退
2016.12.10 15:35 Sat
▽鹿児島ユナイテッドは10日、MF高野光司(23)が今季限りで現役を引退することを発表した。
▽東京ヴェルディ・ユース育ちの高野は、ギラヴァンツ北九州や町田ゼルビアの期限付き移籍を経て、2014年にアスルクラロ沼津へ移籍。2015年から鹿児島入りし、今シーズンは明治安田生命J3リーグで7試合に出場した。先月には、鹿児島が高野と来シーズンの契約を結ばないことを発表していた。
▽2009年にU-17日本代表としてU-17ワールドカップを戦った経験も持つ高野は、鹿児島の公式サイトを通じて以下のコメントを残した。
「今シーズンをもちまして引退することを決めました。東京ヴェルディから始まり、北九州、町田、沼津、鹿児島と5つのチームに在籍し、悔しいですが何一つ結果を残すことはできませんでした。しかし、サッカーを通じて多くのことを学び、素晴らしい方々に出会えたこの6年間はかけがえのない日々となりました。そしてどんなときも応援し、声をかけ続けてくれた家族や地元の方々、友人、サポーターの皆様には心から感謝しています。小さい頃からの夢であったプロサッカー選手はとても幸せなものでした。6年間ありがとうございました」
▽東京ヴェルディ・ユース育ちの高野は、ギラヴァンツ北九州や町田ゼルビアの期限付き移籍を経て、2014年にアスルクラロ沼津へ移籍。2015年から鹿児島入りし、今シーズンは明治安田生命J3リーグで7試合に出場した。先月には、鹿児島が高野と来シーズンの契約を結ばないことを発表していた。
「今シーズンをもちまして引退することを決めました。東京ヴェルディから始まり、北九州、町田、沼津、鹿児島と5つのチームに在籍し、悔しいですが何一つ結果を残すことはできませんでした。しかし、サッカーを通じて多くのことを学び、素晴らしい方々に出会えたこの6年間はかけがえのない日々となりました。そしてどんなときも応援し、声をかけ続けてくれた家族や地元の方々、友人、サポーターの皆様には心から感謝しています。小さい頃からの夢であったプロサッカー選手はとても幸せなものでした。6年間ありがとうございました」
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