元指揮官の美濃部直彦氏が長野のGMに就任「全力でサポートしたい」
2016.12.09 09:42 Fri
▽AC長野パルセイロは9日、ゼネラルマネジャーに元指揮官の美濃部直彦氏(51)が就任することを発表した。
▽美濃部氏は、2013年から2015年8月まで長野で監督を務めていたが、健康上の理由により監督を退任。今シーズンはギラヴァンツ北九州のコーチに就任していたが、チームは明治安田生命J2リーグで最下位に終わり、来季のJ3降格が決定していた。美濃部氏はクラブを通じてコメントしている。
「この度、GMに就任することになりました。パルセイロからGMのオファーを頂き、光栄に思います。監督として過ごした時に感じていたことを良い方向へ進むよう努力したいと思います。私の仕事は良いフロントを作り、運営や企画の発展とトップチームのJ2昇格、レディースチームのなでしこ一部での優勝、アカデミーからは素晴しい選手の輩出など多岐に渡ります」
「また、あの素晴しいスタジアムでオレンジのユニフォームが躍動して、スタンドのファン、サポーターの笑顔を観れると思うと嬉しく思います。2017年、パルセイロの素晴しい活躍が出来るように、全力でサポートしたいと思います。よろしくお願いします」
▽美濃部氏は、2013年から2015年8月まで長野で監督を務めていたが、健康上の理由により監督を退任。今シーズンはギラヴァンツ北九州のコーチに就任していたが、チームは明治安田生命J2リーグで最下位に終わり、来季のJ3降格が決定していた。美濃部氏はクラブを通じてコメントしている。
「また、あの素晴しいスタジアムでオレンジのユニフォームが躍動して、スタンドのファン、サポーターの笑顔を観れると思うと嬉しく思います。2017年、パルセイロの素晴しい活躍が出来るように、全力でサポートしたいと思います。よろしくお願いします」
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