インテル長友佑都、1年9カ月ぶり復帰のシャルケ内田篤人に脱帽「彼のプロセスに尊敬の念を抱く」
2016.12.09 09:30 Fri
▽負傷離脱が続いていたシャルケの日本代表DF内田篤人が8日、ヨーロッパリーグのグループステージ最終節のザルツブルク戦で約1年9カ月ぶりの復帰を果たした。これを受け、日本代表でチームメートのインテルに所属するDF長友佑都がリアクションしている。
▽長期の負傷離脱から見事にカムバックを果たした内田の姿を目にした長友は、8日に自身のツイッター(@YutoNagatomo5)を更新。日本代表でも長らく苦楽を共にしてきたチームメートの復帰を喜びつつ、尊敬の念を寄せた。
「篤人復帰おめでとう! 1年9ヶ月のリハビリ生活を耐えた精神力に脱帽。この期間ずっと復帰を待ち続けたクラブ、大切な選手だと認めさせた彼のプロセスに尊敬の念を抱く。どんな時も変わらず彼は淡々と努力を続ける。淡々と。本当の強さとはここにあるんだろうな」
PR
▽ザルツブルク戦でベンチスタートとなった内田は、83分から出場。2015年3月に行われたチャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦以来となる出場を果たすと、ザルツブルクに所属するFW南野拓実のシュートをブロックするなど、回復ぶりをアピールした。「篤人復帰おめでとう! 1年9ヶ月のリハビリ生活を耐えた精神力に脱帽。この期間ずっと復帰を待ち続けたクラブ、大切な選手だと認めさせた彼のプロセスに尊敬の念を抱く。どんな時も変わらず彼は淡々と努力を続ける。淡々と。本当の強さとはここにあるんだろうな」
PR
|
関連ニュース