【CLグループH総括】低調ユベントスが首位通過、セビージャがELを卒業2016.12.10 07:37 Sat

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
▽戦前の予想通り、ユベントスとセビージャが決勝トーナメント進出を果たし、リヨンがELに回る結果となった。

■グループH順位表■
[勝ち点/勝/引/負/得失点]
1.ユベントス[14/4/2/0/9]
2.セビージャ[11/3/2/1/4]
3.リヨン[8/2/2/2/2]
4.ディナモ・ザグレブ[0/0/0/6/-15]

◆ケガ人続出で低調も首位通過~ユベントス~
Getty Images
▽FWディバラを筆頭に多くのケガ人を出しながらも本命のユベントスが辛くも首位通過を果たした。格下ディナモ・ザグレブにこそ2戦とも快勝したものの、セビージャとリヨンには大苦戦。両クラブとの戦績は2勝2分けと結果だけを見れば順風満帆だが、負けていてもおかしくない内容の試合もあった。とりわけ第5節セビージャ戦は主審の判定に助けられた面もあり、運にも恵まれたグループステージだった。

◆EL4連覇の夢は潰えるもGS突破~セビージャ~
Getty Images
▽EL3連覇中のセビージャは、サンパオリ新監督の下で明確な戦いを貫き、2位での通過を決めた。要塞サンチェス・ピスファンでは相手を圧倒する戦いを見せ、アウェイでは徹底した守備で相手の攻撃を封じる策を講じた。堅実に勝ち点を積み重ねたチームは最終節でリヨンとの一騎打ちの戦いを0-0で引き分け、ノルマの決勝トーナメント進出を果たした。清武は分厚い選手層に阻まれ、第4節ディナモ・ザグレブ戦で75分から出場したのみに終わっている。

◆好チームも決定力不足~リヨン~
Getty Images
▽得点源のFWラカゼットの負傷が響いた。MFトリッソやMFフェキルといった若手が躍動して多くのチャンスを生み出したが、本調子を取り戻せなかったエースに引きずられ、決定力を欠いた。ユベントスやセビージャ相手にも互角に戦って見せたが、昨季に続いてグループステージ突破とはならなかった。

◆ノーゴール全敗の屈辱で最下位~ディナモ・ザグレブ~
Getty Images
▽FWピアツァやMFログ、GKエドゥアルドを失ったチームは、やはり戦力ダウンの感が否めなかった。攻守両面で他3クラブを大きく下回るチームは、0ゴール15失点と惨敗。新星チョリッチも要所で光るプレーを見せたが、チームを牽引するほどのパフォーマンスを発揮するには至らなかった。

コメント

関連ニュース

thumb

D・コスタ弾で逃げ切った2位ユベントスが2戦連続ウノゼロで5連勝!《セリエA》

▽ユベントスは22日、アリアンツ・スタジアムで行われたセリエA第21節でジェノアと対戦し、ホームのユベントスが1-0で勝利した。 ▽前節、カリアリに競り勝って4連勝を飾ったユベントスは首位ナポリと勝ち点1差の2位でウィンターブレークに突入。そして、短い休暇明けで臨んだ今節はホームに14位のジェノアを迎えた。前節のカリアリ戦からのメンバー変更は3点。バルザーリに代わってリヒトシュタイナーが右サイドに入り、前線はディバラとベルナルデスキに代わってマンジュキッチとドグラス・コスタがイグアインと共に3トップを形成した。 ▽立ち上がりから攻勢を仕掛けるユベントスは8分、ボックス手前で得たFKを名手ピャニッチが直接狙うが、右隅を捉えたシュートは相手GKペリンの好守に遭う。 ▽それでも完全に相手を押し込むホームチームは16分、バイタルエリア中央で仕掛けたドグラス・コスタが一度は相手DFに引っかかりながらも左サイドのマンジュキッチへ展開。すると、そのままゴール前に飛び込んだドグラス・コスタへマンジュキッチから絶妙なスルーパスが通り、これをGKより先に右足で触ったブラジル代表FWが押し込んだ。 ▽良い流れの中で先制に成功したユベントスは相手の反撃を危なげなく凌ぎながら、要所で鋭いカウンターを発動。23分にはセットプレーの流れからピャニッチがボレーシュート、32分には右サイドを突破したケディラからのクロスを収めたマンジュキッチがボックス手前から右足を振り抜くが、いずれもGKペリンの正面を突く。その後も幾度となくチャンスを作ったものの、前半のうちに追加点を奪うことはできなかった。 ▽迎えた後半、ルカ・リゴーニを下げてアタッカーのガラビノフを入れて攻撃的な形にシフトしたジェノアが攻勢に出る。だが、アタッキングサードまでボールを運べるもののそこからユベントスの堅守に跳ね返され続ける。 ▽一方、前半同様にカウンターを主体に2点目を狙うユベントスは前線のイグアインやマンジュキッチにボールが収まるが、相手の粘り強い守備を崩し切れない。57分にはボックス左でパスを受けたアレックス・サンドロに決定機も、ここはシュートを枠の右に外す。さらに64分にはケディラがミドルシュートを放つが、今度はGKペリンのセーブに遭う。 ▽後半半ばを過ぎてこう着状態に陥った中、ユベントスは負傷の疑いがあるケディラに代えてストゥラーロ、アレックス・サンドロに代えてアサモアを同じポジションに入れて逃げ切り態勢に入る。さらに、試合終盤にはリヒトシュタイナーを下げてバルザーリを投入し、相手のパワープレーへの対策も怠らない。 ▽そして、百戦錬磨の守備陣がきっちりジェノアの攻撃を枠内シュート0で防ぎ切り、2試合連続のウノゼロ。思い通りの試合運びで勝ち切ったユベントスが5連勝で首位ナポリをきっちり追走している。 2018.01.23 06:45 Tue
twitterfacebook
thumb

名将リッピ、ナポリにスクデットの可能性を感じる「インテルとローマは…」

▽元イタリア代表指揮官で現在は中国代表監督のマルチェロ・リッピ氏が、今シーズンのセリエA優勝争いについて話した。イタリア『ラジオRai』に対するコメントを、『ガゼッタ・デロ・スポルト』などが伝えている。 ▽ユベントスで5度のスクデット(セリエA優勝)獲得を経験している名将は、「興味深いシーズンになっているね」と今季のセリエAについてコメント。「今シーズンは優勝争いに割って入る資質を持ったナポリがいる」と、ライバルの力を認めた。 ▽一方で「インテルとローマは少し道を外れてしまった」とリッピ氏。「とはいえ、彼らがまた戻ってくる可能性も否定はしない」と調子を落とす2つの強豪に触れている。「あとはラツィオもいる。彼らが何もできなければ、ナポリとユベントスのデッドヒートが最後まで見られるだろう」と語った。 ▽ただ、本命はやはりユベントスという見方が強い。「ナポリはヨーロッパリーグがあるし、選手層がそこまで厚くないという問題があるかもしれない」とリッピ氏は認めているが、「何と言っても現在首位なわけだし、十分にチャンスはあるだろう」と高く評価している。 ▽ナポリがユベントスの連覇を止めるのか。それともほかにも優勝を争うクラブが出てくるのか。リッピ氏は興味深く見守っている。 2018.01.23 05:52 Tue
twitterfacebook
thumb

バロテッリがユベントス加入!? ファンのリアクションは…

▽元イタリア代表のFWマリオ・バロテッリ(27)が、ニースとの契約満了後にユベントスに加入すると、イギリス『サン』が報じた。イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が、この報道を受けてファンのリアクションを伝えている。 ▽『サン』によると、ユベントスはアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの控えとしてバロテッリの獲得に動いている。5年の契約を用意して交渉に入っているとした。 ▽真偽のほどはわからないが、『ガゼッタ』はSNS上でのユベントスサポーターの反応を紹介。「あり得ない」「勘弁してほしいわ」といったストレートなものから、絵文字や動画でネガティブなリアクションがあり、この報道に困惑するファンが大半の様子だ。 ▽一方で、ポジティブに捉えるファンもいる。フランスでの活躍をふまえて評判は高まっているようで、「いまでもイタリア人最強のセンターフォワードであることは間違いない」といった声など、選手の能力面に期待する声も挙がった。 ▽まだ憶測でしかないバロテッリのユベントス移籍だが、こういった噂は今の活躍があってこそ。再びビッグクラブに戻ってくる日も遠くないかもしれない……!? 2018.01.23 05:50 Tue
twitterfacebook
thumb

ユベントス、北朝鮮FW獲得難航か。移籍金をつり上げるカリアリ

▽ユベントスが、カリアリの北朝鮮代表FWハン・グァンソン(19)に対する関心を続けている。しかし、カリアリは安値で手放す考えがないようだ。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えた。 ▽北朝鮮人FWのハンは現在、セリエBのペルージャにレンタルされて活躍中だ。この活躍に目をつけたユベントスが、19歳の同選手を狙っている。 ▽しかし、肝心の値段がユベントスの想定とは違ったようだ。ユベントスは当初、900~1000万ユーロでハンを獲得できると考えていたものの、カリアリは同選手の価値の高まりを感じており、現在は1500万ユーロ(約20億円)未満では手放さないというスタンスだという。 ▽イングランドからはトッテナムも関心を示していると言われるハン。争奪戦となれば、移籍金はさらに高まるかもしれない。それでもユベントスは獲得を目指すのだろうか。 2018.01.22 04:20 Mon
twitterfacebook
thumb

ユベントスCEOマロッタ氏、ディバラ残留に疑いなし「間違いなく残る」

▽ユベントスで最高経営責任者(CEO)を務めるジュゼッペ・マロッタ氏は、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(24)の売却は考えていないようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 ▽「La Joya(宝石)」の愛称で親しまれているディバラは、2015年6月にパレルモから移籍金3200万ユーロ(当時のレートで約45億円)でユベントスへ加入。これまで2度のセリエA制覇とコッパ・イタリア制覇に貢献してきた。今シーズンもここまで公式戦28試合で17ゴール5アシストを記録しており、現在マンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマンといったビッグクラブから獲得への関心が寄せられている。 ▽そんな中、マロッタ氏はディバラの売却について「売る必要がない」と主張し、ユベントスに残留することをイタリア『スカイ』に語っている。 「彼は非常に強いプレーヤーだ。そして、ディバラを信頼している。我々は選手たちが頼まない限り、誰も売却をする必要がない。そのため、ディバラは間違いなくユベントスに残る」 2018.01.19 13:07 Fri
twitterfacebook


欧州移籍情報
Jリーグ移籍情報
hikari

アクセスランキング

新着ニュース