セビージャ清武の弟・功暉が熊本との期限付き移籍満了、さらに鳥栖から千葉へと完全移籍
2016.12.08 13:41 Thu
▽ロアッソ熊本は8日、サガン鳥栖から期限付き移籍で加入していた清武功暉(25)が契約期間の満了により退団することを発表した。さらに同日、ジェフユナイテッド千葉が清武を鳥栖から完全移籍で獲得することを発表した。
▽2015シーズンの途中に鳥栖から熊本に加入した清武は、今季の明治安田生命J2リーグで37試合12ゴールを奪うなどしゅりょくとしてかつやくした。なお、2012年からプレーした鳥栖では、J1通算で14試合に出場している。
▽清武は、熊本の公式サイト上で次のように別れの言葉を残している。
「いつもロアッソ熊本を支えてくださるファン、サポーター、スポンサーの皆さん、今シーズンも本当にたくさんの声援をありがとうございました。このロアッソで過ごした1年半は、私にとって本当に素晴らしいものでした。皆さんの声援がなければ最後まで走り切ることは出来なかったと思います。今回熊本が復興に向かってる中で、この決断は本当に悩みました。しかし、新しいチャレンジをすることに決めました。これからも熊本の復興を心より祈ってますし、自分が出来ることは継続してやりたいと思っています。そして、来年自分の成長した姿を見せ、熊本の方々を元気づけられるようなプレーをしたいと思います。1年半、本当にありがとうございました」
▽さらに鳥栖の公式サイト上では次のように語った。
なかなかサガン鳥栖で結果を残すことは出来ませんでしたが、サポーターの皆さんの声援がとても力になっていました。ロアッソの選手として、ベアスタで試合をした時も、温かく迎えてくれて本当に嬉しかったです。そして、サガン鳥栖というクラブでプロ生活をスタート出来た事を誇りに思います。竹原社長を始め、サガン・ドリームスの皆さん、スポンサーの皆さん、ファン、サポーターの皆さんありがとうございました」
▽最後に、加入する千葉の公式サイトでは次のように意気込みを語っている。
「ジェフユナイテッド千葉を愛する皆さん、この度、完全移籍で加入することになりました清武功暉です。熊本地震後の復帰試合の時の、サポーターの皆さんの温かい声援は本当に感動しました。そして、ホームでこの声援を受けてプレーをしてみたいとも思いました。自分の特徴は攻撃です。このクラブでたくさんゴールを決め、たくさんのサポーターと喜びたいと思います。応援よろしくお願いします」
▽2015シーズンの途中に鳥栖から熊本に加入した清武は、今季の明治安田生命J2リーグで37試合12ゴールを奪うなどしゅりょくとしてかつやくした。なお、2012年からプレーした鳥栖では、J1通算で14試合に出場している。
「いつもロアッソ熊本を支えてくださるファン、サポーター、スポンサーの皆さん、今シーズンも本当にたくさんの声援をありがとうございました。このロアッソで過ごした1年半は、私にとって本当に素晴らしいものでした。皆さんの声援がなければ最後まで走り切ることは出来なかったと思います。今回熊本が復興に向かってる中で、この決断は本当に悩みました。しかし、新しいチャレンジをすることに決めました。これからも熊本の復興を心より祈ってますし、自分が出来ることは継続してやりたいと思っています。そして、来年自分の成長した姿を見せ、熊本の方々を元気づけられるようなプレーをしたいと思います。1年半、本当にありがとうございました」
▽さらに鳥栖の公式サイト上では次のように語った。
「4年間たくさんの応援ありがとうございました。
なかなかサガン鳥栖で結果を残すことは出来ませんでしたが、サポーターの皆さんの声援がとても力になっていました。ロアッソの選手として、ベアスタで試合をした時も、温かく迎えてくれて本当に嬉しかったです。そして、サガン鳥栖というクラブでプロ生活をスタート出来た事を誇りに思います。竹原社長を始め、サガン・ドリームスの皆さん、スポンサーの皆さん、ファン、サポーターの皆さんありがとうございました」
▽最後に、加入する千葉の公式サイトでは次のように意気込みを語っている。
「ジェフユナイテッド千葉を愛する皆さん、この度、完全移籍で加入することになりました清武功暉です。熊本地震後の復帰試合の時の、サポーターの皆さんの温かい声援は本当に感動しました。そして、ホームでこの声援を受けてプレーをしてみたいとも思いました。自分の特徴は攻撃です。このクラブでたくさんゴールを決め、たくさんのサポーターと喜びたいと思います。応援よろしくお願いします」
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