清水FW鄭大世が11月度の月間MVPに輝く! 史上初となる1シーズン3度目の受賞!《明治安田生命Jリーグ月間MVP》
2016.12.05 16:09 Mon
▽Jリーグは5日、11月度の明治安田生命Jリーグ月間MVPを発表した。J2は清水エスパルスのFW鄭大世が選出された。鄭大世は史上初となる1シーズンで3度目の受賞となる。
▽鄭大世は、11月に行われたリーグ戦全4試合に出場。3得点3アシストを記録。チームもJ2で2位となり、1年でのJ1復帰を果たしていた。Jリーグ公式サイトは、鄭大世の受賞コメントを紹介している。
◆FW鄭大世(清水エスパルス)
「月間MVPを年に3度受賞するということは自分のサッカー人生において当然初めてですが、何よりもチームを昇格に導けたと自負できる賞であり、幸せです」
「手垢のついた表現方法ではありますが、結果には過程があります。昇格という結果はゲーム内容に大きく比例するのと同じように、一つのゴールにもそこに達するまで、ファン・サポーターが大声で応援してくれて選手たちが体を張った守備をし、繋ぎ、最高のパスを出してくれたからに他なりません。実際ゴールシーンを見ても特別なゴールはありません」
「11月は特に前線からの守備もかなり向上して選手としての成長を実感できました。この先もチームメイトに恩返しできるように、技量を成長させて精進したいと思います」
「11月に行われた全4試合に出場し、3得点3アシストでチームの月間順位1位に貢献。特に第39節(vs京都戦)のやや背後からのクロスボールに対し慌てることなく懐に納めるタイミングで決めたボレーシュートは目を見張るものがあった」
「チームが1年でJ1復帰を果たした要因は多々あるが、その中でもコンスタントにゴールを量産し、守備の面でも献身的にプレーしていた鄭 大世選手の存在感は、J2の中では突出していた」
▽鄭大世は、11月に行われたリーグ戦全4試合に出場。3得点3アシストを記録。チームもJ2で2位となり、1年でのJ1復帰を果たしていた。Jリーグ公式サイトは、鄭大世の受賞コメントを紹介している。
「月間MVPを年に3度受賞するということは自分のサッカー人生において当然初めてですが、何よりもチームを昇格に導けたと自負できる賞であり、幸せです」
「手垢のついた表現方法ではありますが、結果には過程があります。昇格という結果はゲーム内容に大きく比例するのと同じように、一つのゴールにもそこに達するまで、ファン・サポーターが大声で応援してくれて選手たちが体を張った守備をし、繋ぎ、最高のパスを出してくれたからに他なりません。実際ゴールシーンを見ても特別なゴールはありません」
「11月は特に前線からの守備もかなり向上して選手としての成長を実感できました。この先もチームメイトに恩返しできるように、技量を成長させて精進したいと思います」
▽また、Jリーグは鄭大世の選出について選考委員会による総評を紹介している。
「11月に行われた全4試合に出場し、3得点3アシストでチームの月間順位1位に貢献。特に第39節(vs京都戦)のやや背後からのクロスボールに対し慌てることなく懐に納めるタイミングで決めたボレーシュートは目を見張るものがあった」
「チームが1年でJ1復帰を果たした要因は多々あるが、その中でもコンスタントにゴールを量産し、守備の面でも献身的にプレーしていた鄭 大世選手の存在感は、J2の中では突出していた」
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