グアルディオラ、チェルシー戦の敗戦を気にせず?「見ていて楽しかった」と満足感示す
2016.12.05 15:12 Mon
マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、3日に行われたプレミアリーグ第14節のチェルシー戦に敗れながら、一定の満足感を示している。
シティはホームのエティハド・スタジアムにチェルシーを迎えた。前半に相手のオウンゴールで先制したまでは良かったが、後半序盤に迎えた決定機をことごとく外してしまうと、流れは相手に。結局、3ゴールを奪われて逆転負けを喫してしまった。
もっとも、内容的には2点目が決まっていれば大勝していてもおかしくなかっただけに、指揮官は今回の敗戦を問題視するつもりはないという。試合後の会見では「もちろん、勝てていない時にはいつでも改善すべき点がある」と前置きしつつ、チームをたたえている。
「このパフォーマンスこそ、私がチームに求めたいと思っていたものだ。見ていて楽しかった。だからこそ、彼らを祝福したい。私が満足しなかった時には彼らにはそう伝えるのだからね」
さらに勝ち点3を相手に持ち帰られた理由について「プレミアリーグやチャンピオンズリーグのレベルでは20回も50回もチャンスを作れない。それでも我々は好機を作った。問題はボールを枠内に飛ばさなければいけない、ということだ。それに(相手GKのティボー)クルトワはいいセーブを見せていた」と分析している。
提供:goal.com
シティはホームのエティハド・スタジアムにチェルシーを迎えた。前半に相手のオウンゴールで先制したまでは良かったが、後半序盤に迎えた決定機をことごとく外してしまうと、流れは相手に。結局、3ゴールを奪われて逆転負けを喫してしまった。
もっとも、内容的には2点目が決まっていれば大勝していてもおかしくなかっただけに、指揮官は今回の敗戦を問題視するつもりはないという。試合後の会見では「もちろん、勝てていない時にはいつでも改善すべき点がある」と前置きしつつ、チームをたたえている。
「このパフォーマンスこそ、私がチームに求めたいと思っていたものだ。見ていて楽しかった。だからこそ、彼らを祝福したい。私が満足しなかった時には彼らにはそう伝えるのだからね」
さらに勝ち点3を相手に持ち帰られた理由について「プレミアリーグやチャンピオンズリーグのレベルでは20回も50回もチャンスを作れない。それでも我々は好機を作った。問題はボールを枠内に飛ばさなければいけない、ということだ。それに(相手GKのティボー)クルトワはいいセーブを見せていた」と分析している。
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