MF遠藤康、紆余曲折の今年を振り返る…「僕らは石井さんを信じて石井さんのサッカーをやるだけ」《JリーグCS》
2016.12.04 12:42 Sun
▽3日に明治安田生命2016 Jリーグチャンピオンシップ決勝戦第2戦の浦和レッズvs鹿島アントラーズが埼玉スタジアム2002で行われ、2-1で浦和を下した鹿島が2戦合計2-2のアウェイゴール差でリーグ優勝を果たした。
▽試合後、鹿島のMF遠藤康がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。紆余曲折の今シーズンを振り返り、「僕らは石井さんを信じて石井さんのサッカーをやるだけ」と述べ、指揮官に対する大きな信頼を口にした。
◆MF遠藤康(鹿島アントラーズ)
──試合を振り返って
「ルール上、うちらは1点取られてもそのあと点取れれば良かったので、点取られても全然焦りはなかった」
──1点目は自身の右足からだった
「(柴崎)学がニアに(相手を)釣り出してくれたので、正確に(クロスを)上げるだけだった」
──右足でアシストという結果を残した
「第1戦では(右足での)良いチャンスを止められてしまった。でも、左右どちらであってもチームが勝てるようにアシストやゴールに繋がれば良いと思っていたので、ゴールを決めた(金崎)夢生に感謝したい」
「1stステージは何とか取れて、2ndステージは調子が悪かったりしたが、負けてもポジティブに、石井(正忠)さんを中心に前を向いていた。僕らは石井さんを信じて石井さんのサッカーをやるだけだった。それが最後にこういう結果に繋がって良かった」
▽試合後、鹿島のMF遠藤康がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。紆余曲折の今シーズンを振り返り、「僕らは石井さんを信じて石井さんのサッカーをやるだけ」と述べ、指揮官に対する大きな信頼を口にした。
──試合を振り返って
「ルール上、うちらは1点取られてもそのあと点取れれば良かったので、点取られても全然焦りはなかった」
──1点目は自身の右足からだった
「(柴崎)学がニアに(相手を)釣り出してくれたので、正確に(クロスを)上げるだけだった」
──右足でアシストという結果を残した
「第1戦では(右足での)良いチャンスを止められてしまった。でも、左右どちらであってもチームが勝てるようにアシストやゴールに繋がれば良いと思っていたので、ゴールを決めた(金崎)夢生に感謝したい」
──1年間を振り返って
「1stステージは何とか取れて、2ndステージは調子が悪かったりしたが、負けてもポジティブに、石井(正忠)さんを中心に前を向いていた。僕らは石井さんを信じて石井さんのサッカーをやるだけだった。それが最後にこういう結果に繋がって良かった」
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