チャーター機墜落事故から生存のシャペコエンセDFネットが現役復帰に希望…父親が明かす
2016.12.02 21:45 Fri
▽28日にコロンビアで起きたチャーター機墜落事故。ブラジル1部シャペコエンセの選手たちを含む71名が命を落とし、5名が生存した。生存者のうちの1人でありシャペコエンセでDFとしてプレーするネット(31)が、サッカー選手としてのキャリアを続けられそうだ。イギリス『BBC』が伝えている。
▽飛行機の燃料不足により墜落したとの報道が増えてきた今回の墜落事故。元Jリーガー4名を含む、シャペコエンセの選手、スタッフの多くが犠牲となった。
▽生存状態で発見された選手の1人であるGKダニーロは、病院に搬送後に亡くなり、GKジャクソン・フォルマンは右足を切断することとなった。
▽そんな中、同じく生存したネットは肺やヒザ、手首、頭の手術を受けた結果、回復の兆しがあるとのこと。ネットの父親がフェイスブックで息子の状態を報告した。
「私の息子はますます良くなっている。彼は脚を手術したが、ドクターはフットボールに戻ることができるだろうと語った。私たちは祈り続けている。なぜなら、まだ病院で息子が退院するためにつきっきりだからだ」
▽飛行機の燃料不足により墜落したとの報道が増えてきた今回の墜落事故。元Jリーガー4名を含む、シャペコエンセの選手、スタッフの多くが犠牲となった。
▽そんな中、同じく生存したネットは肺やヒザ、手首、頭の手術を受けた結果、回復の兆しがあるとのこと。ネットの父親がフェイスブックで息子の状態を報告した。
「私の息子はますます良くなっている。彼は脚を手術したが、ドクターはフットボールに戻ることができるだろうと語った。私たちは祈り続けている。なぜなら、まだ病院で息子が退院するためにつきっきりだからだ」
※写真はサントス時代のネット
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